サイゾーウーマン暮らし住まい「片付けたくなる」おもちゃ収納アイディア! 暮らし [連載]女たちの「煩悩部屋」ビフォーアフター 「片付けない」おもちゃ収納術をプロが伝授! カラボと100均だけでオシャレにスッキリ 2023/07/25 17:00 伊藤まき(収納ライター) 「汚部屋」ビフォーアフター 連載企画『「汚部屋」ビフォーアフター』新シーズンがスタート! 第7回目の片付けモニターの応募に当選したのは、東京都中野区・3LDKのマンションに家族と暮らすDさん(40歳)です。 テーブルに放置された人形を片付ける毎日にため息ばかり(C)maki_organize 「いつも仕事から帰ると、片付けから家事がはじまる」とDさん。食卓テーブルの上には、おもちゃの人形がずらり。いつも決まった場所で遊ばないので、アチコチに散らかると困っていました。そんな時は、「動くおもちゃ棚」を作ると効果的です! 「動くおもちゃ棚」を作る材料 無料〜1,200円ぐらいのカラーボックス 物置部屋にあったカラーボックス(C)maki_organize 用意するのは、シンプルなカラーボックス(以下、カラボ)。Dさん宅には、4つもありました。こちらを「子ども専用のおもちゃラック」にアレンジします。カラボは、セールなら1,000円しないで購入できることも。ジモティで無料で譲ってくれることも多いので、コスパも最高で気軽にトライできると思います。 ダイソー プレート双輪キャスター30mm(2個入) 商品番号:4549131304015(C)maki_organize 次に、100均のキャスターを用意します。カラボ1個につき、4つのキャスターが必要。おすすめは、ダイソーの「プレート双輪キャスター30mm(2個入)」です。ネジ付きで、取り付けやすく大きめなので安定感も◎。 次のページ 【おもちゃ収納の作り方1】ドライバーでキャスターを固定 123次のページ 関連記事 【汚部屋】散らかった部屋の片付け手順10ステップ! 専門家が写真付きで詳しく解説【汚部屋片付け】大量カバンの収納術を専門家が写真で解説! 種類分けは「4つ」がポイントIKEAの「ハンギング収納」徹底解説! 片付け専門家が教える「たたまない」クローゼットの作り方【クローゼット収納】片付けのプロが「ニトリのハンガー」選ぶ理由――ビフォアフター徹底解説「狭いクローゼット」収納アイデア8選! プロが教える「洋服を捨てない」片付け術