サイゾーウーマンコラム神林広恵「女性週刊誌ぶった斬り」華原朋美、離婚劇でまたお騒がせ! 快進撃を遂げる“元親友”高嶋ちさ子と真逆の人生 コラム “噂の女”神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第638回】 華原朋美、離婚劇でまたお騒がせ! 快進撃を遂げる“元親友”高嶋ちさ子と真逆の人生 2023/02/21 21:00 神林広恵(ライター) 女性週刊誌ぶった斬り! 松本伊代の事故に関する大きな問題 昨年11月、バラエティ番組『オオカミ少年』(TBS系)のの収録で落とし穴から落下、腰椎圧迫骨折で全治3カ月の重症を負った松本伊代。一時は寝たきりと伝えられたが「週刊女性」が自宅から散歩に出た松本を直撃、回復ぶりを報じている。 しかし、今回の松本の事故に関しては大きな疑問が。それは、夫であるヒロミの献身的な看護ぶりばかり話題になり、本来問題にされるべきTBSの責任、そして、ここまでの重症を負わされた松本への補償問題などがほとんど報道されていないことだ。実際、今回の「週女」記事でも『オオカミ少年』という番組名を明記していない。さらにヒロミも松本もテレビをメイン舞台にしているタレント。今後の仕事を考えるとテレビ局を声高に非難できない、いや、むしろ戦略的にしないのか。大きな問題だ。 華原朋美“妊娠6カ月発表の裏側”――「女性自身」から漂う“ありえない善意” 下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る! 映画『空母いぶ...サイゾーウーマン2019.05.14 前のページ123 神林広恵(ライター) 伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」(噂の真相)の元デスク。著書に『噂の女』(幻冬舎)、共著に"『日本を脅かす! 原発の深い闇』、『木嶋佳苗 法廷証言』(共に宝島SUGOI文庫)などがある。 記事一覧 最終更新:2023/02/22 10:22 楽天 ALL TIME SINGLES BEST 静かな人生を送れる日はくるのか…… 関連記事 神田うの“不倫疑惑”は金銭トラブル? 不可思議な展開を見せる「女性セブン」の記事渡辺謙、「円満退社」じゃなかった? ネガティブ報道と再々婚の行方三浦瑠麗、太陽光発電や統一教会に関する疑惑続々! セレブコメンテーターの闇に切り込む「女性セブン」あの映画界の性加害報道監督、名前を変えて復帰――自覚や反省はないのか?堺雅人だけでなく菅野美穂まで非難! 大手事務所から独立した芸能人へのネガティブキャンペーン 次の記事 三宅健のジャニーズ退所にファン疑念 >