サイゾーウーマンコラム神林広恵「女性週刊誌ぶった斬り」佳子さまの熱愛をめぐる玉石混淆の情報 コラム “噂の女”神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第618回】 「本命は歯科医」は偽情報? リモート交際? 佳子さまの熱愛をめぐる玉石混淆の情報 2022/09/21 17:00 神林広恵(ライター) 女性週刊誌ぶった斬り! 佳子さまの恋愛に関連する「週刊女性」の記事 まず記事では、手話スピーチコンテストに臨んだ佳子さまの近況を紹介、わずか5人しかいない独身女性皇族のなかでも、佳子さまの活躍を期待したいとのコメントや、女性宮家に創設について言及される。 もし女性宮家が実現し、その上で佳子さまが結婚するならば、相手男性は皇室に止まる内親王と結婚するということになる。そうなれば結婚のハードルはさらに高まり、人生計画も大きく揺らぐと指摘するのだ。そして、こんな仰天情報を開陳した。 「渦中の佳子さまは、水面下で結婚の準備を進めておられるという」 やはり「自身」が報じた歯科医との交際は本当だった!? と思いきや、匿名の宮内庁関係者がこんなコメントを! 「彼(歯科医)はあくまで家族ぐるみで付き合いがあるだけで、“本命の恋人はほかにいらっしゃる”といわれています」。さらに、この宮内庁関係者は本命恋人と佳子さまの逢瀬は、直接会うのではなく“リモート交際”が主だと証言するのだ。 仰天証言だが、しかし記事では、この本命恋人が誰なのかなど、その詳細はまったく書かれていない。これまた本当か!? といった「??」な情報だが、その真偽は今後の展開を見守るとして、姉の眞子さんが結婚し、27歳になった佳子さまの今後に注目が集まるのは致し方ない。そして今後も玉石混淆の情報が氾濫するんだろうな。 次のページ 佐藤健と井上真央が“タブーな関係”のワケ 前のページ1234次のページ 楽天 Yahoo セブンネット 天皇家の恋愛 関連記事 中森明菜・再始動、取材力低下の「週刊新潮」と肝心なことに触れない「女性自身」香川照之の性加害報道でクローズアップされた、マスコミや企業の意識の低さ手越祐也の“お持ち帰り”スキャンダル、「女性自身」が報じた記事の不自然な点あびる優VS才賀紀左衛門、メディア代理戦争で「女性セブン」が「週刊文春」に負けそうな理由佳子さまの“本命恋人”はエリート歯科医! 「女性自身」が断定スクープできたわけ