サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)SixTONES松村北斗スト京本&松村の歴史 男性アイドル [ドルオタ茶飲みトーク] SixTONES・京本大我&松村北斗、“ラブラブ期”を経て“気まずい”関係へ――写真で振り返る2人の歴史 2024/12/22 11:00 サイゾーウーマン編集部 ジャニーズテラスSixTONESSTARTO 「J-GENERATION」(鹿砦社)2025年1月号 ――男性アイドル情報チェックに連日精を出すドルオタ2人が、アイドル誌を眺めながらよもやま話をダベり中! B美……永遠の29歳。人生の半分以上をSTARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)のタレントに捧げている、ドルオタ歴20年超の芸能ライター。今一番気になるアイドルは、笑顔がかわいい子。 C子……永遠の35歳。デビュー組からジュニアまで追う月刊誌編集者。好きなアイドルはパフォーマンス能力が高い子。 目次 ・「J-GENERATION」最新号は、京本&松村ファンに手厚い!? ・松村北斗の“子犬風カット”がかわいすぎる ・京本大我、「がっつりイジメられた」過去 ・京本大我、道枝駿佑&佐久間大介似のカットも 「J-GENERATION」2025年1月号は、SixTONES・京本大我&松村北斗ファンに手厚い!? B美 早いもので、もう年末だね~。昨年に続き、2年連続でSTARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所、以下「STARTO」)所属グループが集結する『カウントダウンコンサート』の開催がないから、大みそかはどう過ごそうかな……。 C子 Snow Manはひと足早く、12月7日に生配信の実施をアナウンスしたけど、ここのところデビュー組が続々と、それぞれのYouTubeチャンネルで年越し生配信を行うことを発表しているね。SixTONES、なにわ男子、WEST.もYouTubeで生配信するとか。 B美 当日、東京ドームで単独コンサートを行うHey!Say!JUMPも、FAMILY CLUB onlineで有料配信を実施するみたいだし、グループを掛け持ちで応援しているファンは、どれを見ようか悩むだろうな。そうそう、STARTOのアイドルといえば、「J-GENERATION」(鹿砦社、以下「Jジェネ」)の2025年1月号はSixTONESの“きょもほく”コンビこと、京本大我&松村北斗の特集だったよ。 C子 どれどれ~。1ページ目から「圧倒的なビジュアル力で他を寄せつけない“きょもほく”の魅力をお宝写真満載で紹介」(原文ママ、以下同)と書いてあるね。これは期待しちゃうな~。 B美 3ページのイントロダクションでも、2人について「圧倒的なビジュアルのよさと、かもし出す中性的な美しさから、彼らが並んだ際に発するオーラは『美の暴力』と呼ばれるほど魅力的です」と解説してる。「美の暴力」ってワード、すごいキャッチーだわ。まあ、確かにきょもほくは、それぞれ端正な顔立ちだよね。儚さや繊細さもあって、良いコンビだと思う。 C子 ビジュアルが整っている2人だけど、お互いに目を合わせなかったり、自分たちは「事務所公認の不仲」と自虐していたり、なかなかこじらせているんだよね。今回の「Jジェネ」は、「面倒臭い関係」にある彼らを深堀りしながら、それぞれの魅力に迫っていくんだって。 B美 前半のテキストは、そんなきょもほくにも“ラブラブ期”があったことや、距離が生まれ始めた経緯まで詳しくまとめているね。あまり両者の関係性を知らないファンに手厚い1冊なんじゃないかな。ただ、前半の写真はサングラスをかけている写真が多くて、あまり顔がはっきり見えないのが残念。 C子 CDデビュー(20年1月)して以降の、わりと近年のコンサート写真が使われてるように思う。SixTONESって“ヤンチャな男の子たち”っていうイメージがあるから、サングラスはグループのカラーに合っているけどね。ステージでサングラスをかけている姿を実際に見たら、雰囲気もあってかっこいいと思う。 ■立ち読みはこちら SixTONES・松村北斗の“子犬風カット”がかわいすぎる! B美 わりとクールな表情のカットが多かった中で、いきなりワンコ風の北斗が出てきた(笑)。ほら、17ページを見てよ。どういう状況なのかわからないんだけど、北斗が四つん這いになって犬のモノマネをしているようなキュートな1枚なの。 C子 ホントだ。しかも、なぜかめっちゃカメラ目線で、良い笑顔を向けていてかわいい(笑)。基本的にローテンションの北斗にしては、珍しい写真だね。よく見たら、そばに立っているメンバーがリードを持っているようなジェスチャーをしてる。誰が手綱を引いているのかも含めて気になる1枚だわ~。 B美 ちなみに、27ページにも北斗の子犬風カットがある。ひざまずいて、片手を「ワン」って感じでグーにしてるの。私、詳しく知らないんだけど、北斗ってワンコキャラなの!? しかも、27ページだとちょっとドヤ顔なのがウケる(笑)。 C子 そう言われてみると、きょもほくは顔の雰囲気からして北斗が犬系で、きょもは猫っぽいかもね。自由気ままでマイペースなところも、きょもの性格と共通しているし。きょもといえば、私が気になったのは20ページの写真かな。顔周りについているファーの白さに負けないくらい美白。 B美 確かに。もともと色白や美肌で知られているけど、照明の加減もあるのか、この写真はより肌がキレイに見えるね。「透明感のある肌」「陶器肌」とは、まさにこういう顔っていう感じ。 C子 22ページの写真を見ると、顔面よりも首筋から胸元にかけてのほうが肌が白い。ファンデーションを塗っているであろう顔のほうが少し黄味がかっているように見えるし、すっぴんのほうが色白って、羨ましすぎ。しかも、首元にボディーシールみたいなのを貼っているから、セクシーさが際立っているね。 B美 さすが「Jジェネ」だけあって、今号も見どころ満載の美麗な写真が多いわ~。写真は前半で「美の暴力」と打ち出していたように、ビジュアルの良さが伝わるキレイな仕上がりばかりだね。 C子 テキストも充実してるし、読み応えあるね。例えば26ページには「仲が悪いというよりは“気まずい”という関係」「馬が合わない」と、きょもほくを表す北斗の言葉を紹介してる。18年から、2人はこの奇妙な関係をネタにし始めたそうで、テレビやYouTubeチャンネルでの具体的なエピソードを振り返っているよ。 B美 それに、39ページあたりでは、しっかりとメンバーの恋愛事情に触れてる。今年は立て続けにジェシー、森本慎太郎がそれぞれ女優・綾瀬はるか、森川葵との熱愛を報じられて、ファンは大荒れしたもんね。 C子 40ページにも書いてあるけど、ファンは「きょもほく(にスキャンダルが)出たら終わる」って、憂慮してたなあ。やっぱり、熱愛報道は人気にも直結してくるから……。こうして、女性スキャンダルやそれに対するファンの声に触れているあたりも、「Jジェネ」らしいね。 ■立ち読みはこちら SixTONES・京本大我、“オキニ”ゆえ「がっつりイジメられた」過去 B美 1~41ページまでは近年の写真が続いていたけど……。ソロページでは若かりし頃の写真を大放出してる。まあ、きょも、北斗ともにSixTONESを特集していた「Jジェネ」の24年6~7月号で見たような写真も多いかな。 C子 46ページを見ると、きょもは事務所創業者であるジャニー喜多川氏の「オキニ」(お気に入り)だったと書いてある。というのも、きょもはオーディションなしで事務所に入所しているんだよね。 B美 ハワイにある行きつけの日本食レストランにお店のママときょものツーショット写真が貼ってあって、それを見たジャニー氏がスカウトした……と。確かにこの46ページのジュニア時代のきょもは、色白で見るからに“美少年”だもん。ジャニー氏が写真を見ただけでスカウトしたのも納得できる。 C子 きょもの父親で俳優・京本政樹がバラエティ番組で明かしたところによると、その写真に自分は写ってなかったそうだよ。「京本政樹の息子」っていう先入観なしで、率直にきょも自身の魅力にジャニー氏が気づいたってことよね。 B美 48ページで触れている通り、SixTONESはきょものほかにジェシー、慎太郎も“オーディション免除”で事務所入りをしているから、異色のグループといえるね。 C子 こうしてジャニー氏のオキニとして事務所に入ったわけだけど、きょもは「最初、がっつりイジメられた」(50ページ)とか。靴がなくなったり、自分の名前が書かれているネームプレートがゴミ箱に捨てられていたんだって。 B美 ジャニー氏に気に入られていた傍ら、苦労もしていたんだね……。たぶん、こういう典型的なイジメをしていたようなジュニアは、今はもう事務所に残ってないんだろうけど。きょもは腐らずによく頑張ったよ。 C子 56~59ページには、ダンスや歌に磨きをかけるため、自ら努力した話が紹介されているね。「親の七光り」みたいに思われないよう、実力をつけていったんだろうな。こんなふうに昔の写真を見ながら下積み時代のエピソードを読むと、ファンは泣いちゃうかもね。 ■立ち読みはこちら SixTONES・京本大我、なにわ男子・道枝駿佑&Snow Man・佐久間大介似のカットも B美 ところで、75ページのきょもを見てよ。ちょっとだけなにわ男子・道枝駿佑に見えるの。黒髪でヘアスタイルも似ているし、なにわ男子もこういう衣装を着ていたよね。 C子 言われてみれば、49ページの写真もみっちーっぽい。口が開きがちなところとか……(笑)。互いに色白美人ってところも共通しているし。あと、私が気になったのは、71ページの金髪ヘアのときの横顔かな。横から見た鼻の感じとかが、Snow Man・佐久間大介に似てない!? B美 ああ、わかるかも。佐久間も色白だから、パッと見だと迷っちゃいそうなくらい佐久間みがある1枚だよ。一方、80ページからは北斗のソロコーナーに入るけど、これもまた懐かしい写真がズラリと並んでいる。そうそう、82~87ページに書いてあるように、静岡県出身の北斗は入所して以降、新幹線に乗って上京して、事務所のレッスンを受けていたんだよね。 C子 親が芸能人だけど、そこに甘えずにダンス技術や歌唱力を上げるために奮闘したきょもと、静岡から通ってまでジュニア活動に食らいついていた北斗……。それぞれの歴史があって面白いなあ~。 B美 ソロコーナーはジュニア時代の写真がメインだから、あどけなさの残る表情も多いよね。そんな中で、92ページの北斗の写真を見てビックリしちゃった。ほら、腕の血管がすごいのよ(笑)。腕の全体に血管が浮き出ているような状態で、筋張ってるというか。顔はめっちゃ笑顔でかわいいのに、腕だけゴツい。腕の血管フェチの人は要チェックの1枚だよ。 C子 後半になるにつれ、成長していく過程がわかる構成だね。109ページは、桜が舞う中にいる北斗が儚くてキレイ。北斗ファンが好きそうなカットだと思う。いや~、「美の暴力」と前置きしていただけあって、1冊を通じて写真のクオリティーが高かったね。 B美 次号もこのままSixTONESメンバーの特集が続くのかと思ったら、なにわ男子の“みちりゅちぇ”こと、みっちーと大西流星のコンビをフィーチャーしているそうだよ。 C子 「同期トリオ」として知られているなにわ男子・高橋恭平、長尾謙杜とのくくりならわかるけど、みっちーとりゅちぇは意外な組み合わせかも。 B美 2人とも美容に対する意識が高くて、“グループのビジュアル担当”って感じだよね。みちりゅちぇも楽しみだけど、今度はまたSixTONESメンバーの違う組み合わせでも取り上げてくれることを期待したいな~! ■立ち読みはこちら SixTONES・京本大我が客席を煽る! “坊っちゃん”感ある、あまのじゃくなファンサとは? ――男性アイドル情報チェックに連日精を出すドルオタ2人が、アイドル誌を眺めながらよもやま話をダベり中! 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