サイゾーウーマンコラム神林広恵「女性週刊誌ぶった斬り」1990年代のお騒がせタレント「マリアン」、超金持ち元夫との仰天生活! 懐かし芸能人のスクープが意味すること コラム “噂の女”神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第605回】 1990年代のお騒がせタレント「マリアン」、超金持ち元夫との仰天生活! 懐かし芸能人のスクープが意味すること 2022/06/14 21:00 神林広恵(ライター) 女性週刊誌ぶった斬り! 石田ゆり子が大激怒、インスタグラムで全否定 そして案の定、この記事が世に出るやいなや、当事者の一人である石田ゆり子が大激怒。自身のインスタグラムに「全く根も葉もないことを書かれて勝手に共演NGと言われるのは非常に困ります。本当に困ります」と全否定、それだけでなく、「こういう根拠の全くないネットニュースを書くかた 何を考えてるんでしょうね…みんなが迷惑ですし、わたしも困りますので」と「セブン」批判も繰り広げたのだ。 石田のおっしゃることは、ごもっともだと思う。単に15年共演していないだけで、こんな特集記事を書いちゃうんだから。そして、タイトルを改めて見て思った。「石田ゆり子と米倉涼子」。米倉より石田のタイトル名前順が先なんだ、上なんだ、と。これって芸能界での順位でもあるわけで。石田ゆり子、恐るべし……。 NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』でも話題になった市川染五郎17歳。若き歌舞伎界のプリンス、素敵です。だが、そんな染五郎には歌舞伎俳優として“弱点”があるらしい。それは「顔が小さい」こと。歌舞伎では顔が小さいと迫力に欠けてしまうのだとか。うらやましいような、かわいそうな、そんな染五郎の“弱点”ネタだった 前のページ1234 神林広恵(ライター) 伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」(噂の真相)の元デスク。著書に『噂の女』(幻冬舎)、共著に"『日本を脅かす! 原発の深い闇』、『木嶋佳苗 法廷証言』(共に宝島SUGOI文庫)などがある。 記事一覧 最終更新:2022/06/14 21:00 楽天 Yahoo セブンネット やすらぎの刻 人生が豊になる名言集 ゆり子の怒髪天が新鮮! 関連記事 いしだ壱成の“ツインソウル”“多重人格”“入院”……女性週刊誌全誌が注目する前途多難な人生いしだ壱成、父・純一も巻き込む新たなトラブル! 元マネジャーとの関係に見る深刻な事態朝ドラヒロイン・黒島結菜が“東京の兄”と慕う、「不倫転落俳優」の現在とは上島竜兵さん、三浦春馬さん、神田沙也加さん、3人の急死を美談にする「女性自身」の記事性暴力、女性蔑視発言がなくならない“男社会”の問題を掘り下げ続ける「週刊女性」 次の記事 HiHi・高橋、「恋愛で揉めた」過去 >