コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 『しくじり先生』で泣いた高橋ジョージから考える、三船美佳が“離婚を言い渡した”ワケ “夫婦関係”をテーマに扱うバラエティ番組が数多くあるということは、離婚を経験した芸能人にとっては、一種のビジネスチャンスだろう。ただし、離婚ネ... 女のためのテレビ深読み週報 2016/11/03 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 高嶋ちさ子、豪快な乱暴者キャラの奥に見え隠れする「真面目な女の子」の姿 バイオリニスト・高嶋ちさ子がバラエティ番組に出る時、披露するエピソードの三本柱は「肉が大好き(野菜は大嫌い、肉にはあまり火を通さずに食べる)」... 女のためのテレビ深読み週報 2016/10/27 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 ANRIこと坂口杏里、Twitterでの振る舞いに見る“彼女が生きにくい理由” 過去、本連載の川本真琴の回で書いた通り、精神的に不安定な人にTwitterは向かないと私は思っている。不安定な人は、その心情をツイートし、他人... 女のためのテレビ深読み週報二世タレント 2016/10/20 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 高樹沙耶、石垣島での自然生活に見る“バブルを忘れられない女”の顔 外見、仕事、ライフスタイルなど、目に見える部分を以前とは別のものにすると、たいてい「あの人は変わった」と表現される。しかし、だからといって、人... 女のためのテレビ深読み週報女優 2016/10/13 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 片岡愛之助と藤原紀香は“似た者同士”――結婚式を通して見えた「センスと自意識」の共通点 1人脳内ロイヤル・ウエディング、ここに極まれり。 女のためのテレビ深読み週報藤原紀香 2016/10/06 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 性適合手術を受けたKABA.ちゃん、ダメ出しをする両親の言動に欠けていたモノ タレントのKABA.ちゃんが、タイで性別適合手術を受け、帰国後、戸籍の性別と名前の変更を行った。9月25日放送の『ザ・ノンフィクション』(フジ... 女のためのテレビ深読み週報 2016/09/29 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 HKT48・指原莉乃は、本当に「友達がいない」のか? 自虐発言ににじみ出る“生臭い野心” “友達”という存在に重きを置くのは、男性より女性なのではないだろうか。女性誌や女性週刊誌は、定期的に「オンナの友情の良さ」を説くが、その一方で... AKB48女のためのテレビ深読み週報 2016/09/22 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 テリー伊藤の“股間至上主義”的思考が漏れ出た、高畑裕太と坂口杏里への持論 強姦致傷の容疑で警察に拘留されていた高畑祐太の不起訴が決まった。『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演した細野敦弁護士の解説によると、これは... 女のためのテレビ深読み週報 2016/09/15 21:00
芸能 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 坂口杏里は「男好き」なのか? AV出演のきっかけは“ホスト豪遊”報道への疑問 簡単そうで、難しいもの。それが、芸能界における“おバカキャラ”ではないだろうか。女優・坂口良子の娘としてデビューした坂口杏里は、『踊る!さんま... 女のためのテレビ深読み週報 2016/09/08 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 ゲス乙女・川谷絵音に伝えたい、ベッキーより恐ろしい“一般女性”という存在 井上陽水、吉田拓郎、Mr.childrenの桜井和寿、GLAYのTERU、布袋寅泰。売れたミュージシャンが、売れない時代を支えてくれた妻をあっ... 女のためのテレビ深読み週報 2016/09/01 21:30
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 高畑裕太の強姦致傷逮捕に「もったいない」――西川史子女医の発言を憂う理由 二世ブームの芸能界において、頭一つ飛びぬけた感があった女優・高畑淳子の息子で俳優の高畑裕太が、宿泊先のホテルの女性従業員に強姦致傷を働き、逮捕... 二世タレント女のためのテレビ深読み週報女性タレント 2016/08/25 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 IMALUの恋愛トークに見た、“親の七光り”で生きてきたがゆえの勘違い バラエティ番組で“二世”をよく見かけるが、“ウケる二世”の条件とは何だろうか? まず1つめは、親の知名度が高いこと。2つめは、親に顔が似ている... IMALU明石家さんま女のためのテレビ深読み週報 2016/08/18 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 加護亜依、再婚祝福への感謝ツイートに見た“こじれた親と娘”の片鱗 斉藤由貴が、娘と息子を持つ母親に扮したauのCM。母親が娘にだけ金を出させるのが、本当に不思議である。母親と娘がカフェに行くと、au WALL... 加護亜依女のためのテレビ深読み週報 2016/08/11 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 春風亭昇太は、“結婚していない”を武器にする落語家――『笑点』で見せた「ナメられ力」 故・渡辺淳一がたいていのことでへこたれない鈍感な力について述べた『鈍感力』(集英社)で100万部を売り上げたのが、2007年。現代はそれにプラ... 女のためのテレビ深読み週報春風亭昇太 2016/08/04 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 ASKAブログ、薬物芸能人として致命的な“上から目線”――許してもらうべき人物は誰なのか? 羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな芸能人の発言にくすぐられる“女心の深層”... CHAGE and ASKAASKA女のためのテレビ深読み週報 2016/07/28 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 スピードワゴン・井戸田潤、自称「あげまん」を憎悪する姿に見る“威張る男”の真意 寝たオトコにツキをもたらすオンナ、あげまん。男性からすると夢のような存在だが、あげまんにこだわっているのは、実は女性なのではないかと思う。 女のためのテレビ深読み週報スピードワゴン 2016/07/21 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 オリラジ・中田敦彦、“天狗”といわれるコメンテーターぶりに見る「受験生メンタリティ」 ワイドショーのコメンテーターは、性別による棲み分けと役割分担がなされているように思う。視聴者の多くが女性だからだろう、温和に正論を言う主役級の... オリエンタルラジオ女のためのテレビ深読み週報 2016/07/14 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 高橋真麻、非リア充キャラが綻んだ瞬間――カネの話ににじみ出た“セレブなお育ち” やっぱり育ちは変えられない。フリーアナウンサー・高橋真麻を見ていると、そう思うことがある。 高橋真麻女のためのテレビ深読み週報 2016/07/07 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 神田うのが、実は「空気を読める」タレントであるワケ――嫌われている本当の原因は? 週刊誌は定期的に「好き(嫌い)なタレント」ランキング企画を行う。常識的に考えれば、好きなタレント部門にランクインする方が好ましいだろうが、タレ... 神田うの女のためのテレビ深読み週報 2016/06/30 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 X JAPAN・Toshlの語る「再結成エピソード」に、「洗脳が解けてない」と感じてしまうワケ 海外のテレビ局が作成した、ある宗教の教祖についての番組を見たことがある。自分をキリストの再臨だと信じる青年が、第二次大戦後、共産主義国に布教に... X JAPAN女のためのテレビ深読み週報Toshl 2016/06/23 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 三遊亭円楽“不倫謝罪会見”の最も気持ち悪かった点――「度量の広い妻」賛美への疑問 写真週刊誌「フライデー」(講談社)に一般人女性との不倫現場を激写されたことを受け、落語家・三遊亭円楽が釈明会見を開いた。スポーツ新聞は“爆笑会... 女のためのテレビ深読み週報三遊亭円楽 2016/06/16 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 武田修宏、紫吹淳、西川史子――“モテ期”で自意識が停止した、四十路のズレてる恋愛トーク 若い方はご存じないかもしれないが、その昔、『恋のから騒ぎ』(日本テレビ系)という番組があった。明石家さんまが司会で、オーディションで選ばれたシ... 武田修宏紫吹淳女のためのテレビ深読み週報 2016/06/09 21:00