コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 オリラジ・中田敦彦、“天狗”といわれるコメンテーターぶりに見る「受験生メンタリティ」 ワイドショーのコメンテーターは、性別による棲み分けと役割分担がなされているように思う。視聴者の多くが女性だからだろう、温和に正論を言う主役級の... オリエンタルラジオ女のためのテレビ深読み週報 2016/07/14 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 高橋真麻、非リア充キャラが綻んだ瞬間――カネの話ににじみ出た“セレブなお育ち” やっぱり育ちは変えられない。フリーアナウンサー・高橋真麻を見ていると、そう思うことがある。 高橋真麻女のためのテレビ深読み週報 2016/07/07 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 神田うのが、実は「空気を読める」タレントであるワケ――嫌われている本当の原因は? 週刊誌は定期的に「好き(嫌い)なタレント」ランキング企画を行う。常識的に考えれば、好きなタレント部門にランクインする方が好ましいだろうが、タレ... 神田うの女のためのテレビ深読み週報 2016/06/30 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 X JAPAN・Toshlの語る「再結成エピソード」に、「洗脳が解けてない」と感じてしまうワケ 海外のテレビ局が作成した、ある宗教の教祖についての番組を見たことがある。自分をキリストの再臨だと信じる青年が、第二次大戦後、共産主義国に布教に... X JAPAN女のためのテレビ深読み週報Toshl 2016/06/23 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 三遊亭円楽“不倫謝罪会見”の最も気持ち悪かった点――「度量の広い妻」賛美への疑問 写真週刊誌「フライデー」(講談社)に一般人女性との不倫現場を激写されたことを受け、落語家・三遊亭円楽が釈明会見を開いた。スポーツ新聞は“爆笑会... 女のためのテレビ深読み週報三遊亭円楽 2016/06/16 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 武田修宏、紫吹淳、西川史子――“モテ期”で自意識が停止した、四十路のズレてる恋愛トーク 若い方はご存じないかもしれないが、その昔、『恋のから騒ぎ』(日本テレビ系)という番組があった。明石家さんまが司会で、オーディションで選ばれたシ... 女のためのテレビ深読み週報武田修宏紫吹淳 2016/06/09 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 あのショーケンに上から物を言う妻・冨田リカ、その奔放すぎる生き方の妙 法律的な観点で、結婚とは何かを考えると、「配偶者と一生セックスする義務と権利」であると言える。配偶者以外とセックスをすることや、正当な理由なし... 冨田リカ萩原健一女のためのテレビ深読み週報 2016/06/02 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 小保方晴子の“白いワンピース”に感じた才能――「第二の瀬戸内寂聴になれる」発言の行方 寂庵を訪れ、瀬戸内センセイに励ましてもらったのはベッキーではなく、小保方晴子氏だった。 女のためのテレビ深読み週報小保方晴子 2016/05/26 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 女子アナ・加藤綾子に欠けているモノ――「有働アナに嫉妬しました」発言の迂闊さ 自己満足ではない、行き届いた優しさには“悪意”が必要と前回書いたが、“悪意”の含有量が一番重要なのは、女子アナという職業ではないだろうが。芸能... 女のためのテレビ深読み週報加藤綾子有働由美子 2016/05/19 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 博多大吉、女芸人への絶妙なプレゼントに見る、彼が「本当に優しい大人」たるゆえん 対義語辞典を引くと、善意の反対は悪意とある。この2つは対照的で交わることのない関係と言えるが、実は善意と悪意は近い関係にあるのではないだろうか... 博多華丸女のためのテレビ深読み週報 2016/05/12 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 ベッキーの直筆手紙に見る“抜けてる”点とは? 不倫された妻への配慮不足と復帰への焦り 仏作って魂入れず。用意周到に準備したようで、肝心な部分が抜けていることを表すことわざだが、ベッキーを表すのに、これほど的確な言葉はないように思... ゲスの極み乙女。女のためのテレビ深読み週報ベッキー 2016/04/28 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 熊切あさ美の“賢さ”がにじみ出た、新婚・片岡愛之助へのはなむけの言葉 「ありがとう、文春!」――LINEのやりとりが流出しているとも知らず、不倫相手のゲスの極み乙女。川谷絵音とこんなやりとりをしていたのはベッキー... 女のためのテレビ深読み週報片岡愛之助熊切あさ美 2016/04/21 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 「ちょっと可愛いオバチャン」を演出する、ベテランアナ・安田美香のいやらしさ 世間の人が笑っていても、私にはまったくもって面白くないことはよくある。 安田美香女のためのテレビ深読み週報伊集院光 2016/04/14 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 藤原紀香は“自分に萌える”女――愛之助との結婚会見にほとばしった「尋常ではない自己愛」 歌舞伎俳優・片岡愛之助と藤原紀香の結婚記者会見、一番の見どころは、紀香が壇上に上がる際に愛之助に手を引かれて上がったところではないだろうか。初... 女のためのテレビ深読み週報片岡愛之助藤原紀香 2016/04/07 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 爆笑問題・田中との再婚を果たした山口もえに見る、“手に入れる女”の強さ ホントウの友情や愛情は変わらない。過去、現在を問わず、関わりがある人には、いつも感謝をもって接する。 爆笑問題山口もえ女のためのテレビ深読み週報 2016/03/31 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 「恋愛を成長につなげる」藤原紀香の“LOVE理論”が小っ恥ずかしく感じるワケ 耳当たりがよく、頻繁に聞くこともあるけれど、よく考えると意味のわからない言葉がある。例えば、「他人の痛みがわかる」という表現。かつて離婚直後の... 藤原紀香女のためのテレビ深読み週報 2016/03/24 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 酒井法子「負けず嫌い」発言のふてぶてしさ――ベッキーが見習うべき、不祥事タレントの在り方 ゲスの極み乙女。・川谷絵音との不倫騒動における過剰なベッキーバッシングは、海外メディアには“女性差別”と映っているらしい。イギリスの大手新聞ガ... ベッキー酒井法子女のためのテレビ深読み週報 2016/03/17 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 釈由美子、愛犬の死を通して「強くなる」宣言も……彼女を「弱い人間」と思わないワケ ドラマや映画などの出演作品や、結婚というプライベートのニュースより、最近、釈由美子が話題になるのは“落ち込みブログ”である。 釈由美子女のためのテレビ深読み週報 2016/03/10 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 三田寛子、“梨園の妻”としての熟練の技が光る「嫉妬されない自慢」の仕方 彼氏や夫のステイタスに始まり、どれだけ愛されているか、子どもの出来(学校や成績)などをあけすけに語る“自慢好きな人”は、女性の集団でよく見る存... 中村橋之助女のためのテレビ深読み週報三田寛子 2016/03/03 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 小林麻耶の“ぶりっ子”に感じるルーティーン作業――好かれたい女が抱える深い闇 『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)は、しくじった経験を持つ芸能人が“先生”として登場し、レギュラー陣を生徒に見立てて、自ら... 女のためのテレビ深読み週報小林麻耶 2016/02/25 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 梅宮アンナが語る“ひとり”の意味――過去の恋愛沙汰、別居問題に見る“父娘の問題点” “その世界のオオモノと娘”という組み合わせは、座りが良い。父親はその世界のカリスマで、周囲に気を使わせる存在だが、溺愛する娘の前では形無しとい... 女のためのテレビ深読み週報梅宮辰夫梅宮アンナ 2016/02/18 21:00
コラム 仁科友里の「女のためのテレビ深読み週報」 薬物逮捕された清原和博と、謝罪した清原亜希――元夫婦に見る“漢”という生き物の甘さ 元プロ野球選手・清原和博が逮捕されたことに関して、「まさか!」と思う人はどのくらいいたのだろう。2014年、「週刊文春」(文藝春秋社)が清原の... 清原和博清原亜希女のためのテレビ深読み週報 2016/02/11 21:00