サイゾーウーマン芸能二世タレント芸能界のドンがプッシュする二世女優 芸能 久々に見たドンパワー “芸能界のドン”がプッシュする二世女優とは? 初ドラマなのに大役抜てきのウラ事情 2023/10/18 12:22 サイゾーウーマン編集部 テレビ芸能ウラ情報 写真ACより 10月23日スタートの連続ドラマ『君が死ぬまであと100日』(日本テレビ系)に、初ドラマ出演にしてヒロインの恋敵役に抜てきされた新人女優・咲耶の存在が、業界内で注目を集めているという。俳優の吹越満、女優の広田レオナの長女で文字通りの“二世女優”ではあるが、さらには「彼女のバックにつく存在が“強烈”すぎる」(週刊誌記者)ようだ。 ドラマは同名コミック(集英社)の実写化で、主演を務めるのはHiHi Jets・高橋優斗。放送枠である「シンドラ」(毎週月曜深夜0時59分~1時29分)は、2017年の創設以降、旧ジャニーズ事務所のタレントが主演を務めてきたいわゆる“ジャニーズ枠”だが、咲耶はバーニングプロダクションのプッシュで出演が決まったという。 吹越満と広田レオナが“芸能界のドン”に娘のバックアップを依頼? 「芸能界デビューにあたって、両親の吹越と広田が“芸能界のドン”ことバーニングプロダクション・周防郁雄社長にバックアップを依頼したといわれている。その証拠に、彼女の所属事務所は宮根誠司や羽鳥慎一ら、アナウンサー事務所として知られるテイクオフです。近年、“ドン”はお気に入りのタレントを、最も口利きができ、テレビ業界に力も持っているテイクオフに任せることが慣例となりつつある。咲耶の前には、やはり“ドン”がプッシュする演歌歌手・真田ナオキが、同社に移籍して成功しています」(スポーツ紙デスク) 業界内で圧倒的な権力を誇るバーニングだが、一昔前に比べれば、業界内でその名前を聞く機会は減っている。それでも“バーニング枠”としてドラマのキャスティングが決定するケースはままあるという。 「さすがに一発目からゴールデンプライム帯の連続ドラマに出演させるのは難しかったようですが、深夜とはいえ、いきなり女性キャストの2番手の大役とは、やはり“ドン”の力が働いたのでしょう。以前のように、ドラマデビューを皮切りにCMやバラエティと、“大抜てき”が続くというあからさまな展開は今どきないとみられるものの、咲耶がどこまで“ドン”のプッシュを乗りこなせるか、業界内で話題になっています」(前出・週刊誌記者) “ドン”の狙い通りの飛躍を遂げるかは未知数だが、まずは咲耶の“ファーストフライト”に注目したい。 “芸能界のドン”は時代錯誤すぎる? 氷川きよしの前代未聞“芸名封じ”に業界もあぜん 昨年大みそかの『第73回NHK紅白歌合戦』出場以降、公の場に姿を見せていない氷川きよしの“不穏な近況”を、8月31日発売の「週刊文春」(文藝春秋)がスクープ。昨今...サイゾーウーマン2023.09.01 芸能界のドンたちが終活か――田辺エージェンシーとバーニングに異変アリ? 3月30日発売の「女性セブン」(小学館)で、離婚歴と“5人の隠し子”の存在を報じられた演歌歌手・真田ナオキ。さわやかなルックスの真田には女性ファンも多く、今回の報...サイゾーウーマン2023.03.31 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2023/10/18 12:22 ドン、お元気そうですね 関連記事 “芸能界のドン”は時代錯誤すぎる? 氷川きよしの前代未聞“芸名封じ”に業界もあぜん芸能界のドンたちが終活か――田辺エージェンシーとバーニングに異変アリ?『タモリ倶楽部』終了と堺雅人退所で、“芸能界のドン”率いる田辺エージェンシーに閉店ムード堺雅人独立で、田辺エージェンシーの看板は「タモリと永作博美」だけ――芸能界のドンが“恨み節”のウラ事情『レコ大』最優秀新人賞は、芸能界のドンのゴリ押し!? 豆柴の大群の“炎上パフォーマンス”で「批判免れた」? 次の記事 アラフォー婚活、ワイン会に参加 >