サイゾーウーマン芸能アーティスト『レコ大』新人賞はドンのゴリ押し? 芸能 『レコ大』がきな臭い? 『レコ大』最優秀新人賞は、芸能界のドンのゴリ押し!? 豆柴の大群の“炎上パフォーマンス”で「批判免れた」? 2021/01/07 12:00 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報アーティスト 真田ナオキ公式プロフィールより 2020年12月30日放送の『第62回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)で、同局のバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』から誕生したアイドルグループ・豆柴の大群(以下、豆柴)が新人賞を受賞した。最優秀新人賞には、若手演歌歌手・真田ナオキが選ばれたが、その発表の瞬間に、豆柴のメンバーが転倒するというハプニングが発生。後になってこれは“演出”であることが明かされたものの、ネット上では「不謹慎」とのバッシングが噴出することに。そんな中、マスコミ関係者からは、「豆柴のおかげで、批判を免れた歌手がいる」という声が聞こえてくるという。 「最優秀新人賞の発表時、真田や豆柴を含む新人賞受賞者4組が横一列に並ぶ中、突然、豆柴のミユキエンジェルが飛び上がって転倒、ほかのメンバーに抱えられて退場する……という展開が繰り広げられました。ネットユーザーからは『ミユキどうしたの!?』『急に倒れてビックリした。大丈夫かな?』などと心配の声が寄せられていたんです」(芸能ライター) しかしその後、司会の安住紳一郎アナウンサーから、「(別の)番組の密着が入っているそうで、お芝居でそういう(転倒する)演出をされたそうです」と明かされると、ネット上では「ほかのアーティストも大勢いるのに不謹慎」「『レコ大』はバラエティ番組じゃない」「最優秀新人賞の真田さんがかわいそう」「真田さんの受賞に水を差したことを謝罪すべき!」といった批判が噴出した。 「最優秀新人賞を受賞したのは真田なのに、豆柴に話題を持っていかれて気の毒ではありますが、マスコミ関係者の間では『逆に、真田は豆柴に救われたのでは』という声も少なくありません」(スポーツ紙記者) 真田は16年に当時の所属レーベル・夢レコードから一度CDデビューし、19年に現在のテイチクレコードに移籍。20年1月に移籍後初のシングル「恵比寿」を発売しているが、同年にリリースしたのはこの1曲のみ。出荷枚数こそ4.5万枚を記録するも、年末時点での累計売り上げは1万8,773枚(オリコン調べ)に終わっている。 「真田は“芸能界のドン”ことバーニングプロダクション・周防郁雄社長のゴリ押しを受けていると、業界内でもっぱらのうわさ。昨年行われたイベントも、レコード会社や所属事務所でなく、バーニングからマスコミへ半強制的に招集がかけられたという話もありました。そんな背景から、今回の最優秀新人賞受賞も、ドンのゴリ押しが影響しているのではないか……とささやかれているんです。今回に関しては、目玉となる新人がいなかったため、真田をプッシュしやすい状況だったのかもしれませんが、『レコ大』受賞者には長らく何らかの『不正疑惑』がつきまとっていることもあり、豆柴の転倒パフォーマンスが物議を醸していなければ、ネット上で『事務所の力で受賞?』『茶番でしょ』などと、彼のほうが批判を浴びていたのではないでしょうか」(同) 自ら炎上ネタを投下した豆柴に、真田サイドはひっそり感謝しているのかもしれない。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2021/01/07 12:00 楽天 恵比寿 ドン、お元気そうでよかったです 関連記事 氷川きよしの“イメチェン”で、芸能界のドンが動いた!? “イケメン演歌歌手”の新星を猛プッシュ?内田裕也さんお別れ会に「芸能界のドン」たち揃い踏みの謎――内縁妻トラブルが関係か?田中みな実、ベッドシーン初挑戦の女優業が高評価も……芸能界のドンからは「よく思われてない」?芸能界のドン、ここに在り! 2018年バーニング・周防社長がハッスルした「5大ニュース」三浦翔平と桐谷美玲、「芸能界のドン」を挙式に招待していない!? バーニング内で波紋 次の記事 水樹奈々、ブレーク中のLiSAを圧倒!? >