サイゾーウーマン芸能テレビ視聴率春ドラマ視聴率ランキング 芸能 2022年4月期ドラマのワースト&ベスト 二宮和也『マイファミリー』12.9%でトップ、ワーストは『ナンバMG5』! 松村北斗は『恋マジ』台本にドン引きか!?【4月期ドラマ視聴率ランク】 2022/07/05 10:00 サイゾーウーマン編集部 木村拓哉井ノ原快彦二宮和也 SixTONES・森本慎太郎が骨折! フジに憤るファンも 残念ながらワースト1となったのは、間宮祥太朗演じる不良一家の次男が、“普通の青春”に憧れて“脱・ヤンキー”を目指す『ナンバMG5』(フジテレビ系)。視聴者からは「今期で一番面白い」という賛辞や、裏番組である今田美桜主演『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系)と比べて「『ナンバMG5』のほうが断然面白い」といった声も目立ったが、4%台を連発するなど不振に見舞われた。 しかし、フジ・メディア・ホールディングスが株主に向けて制作した最新報告書には、『ナンバMG5』に関して「疾走感あふれる演技が好評を博し、コアターゲット視聴率は同時間帯横並びトップでスタートできました」と誇らしげに書かれている。同局としては、若者視聴者から支持を受けたとあって、“狙い通り”ということか……? また、5月6日には、主人公の“恋のライバル”役で出演していたSixTONES・森本慎太郎が、アクションシーンの撮影中に鼻骨を骨折したことが発表された。本人は7日に行われたSixTONESのライブで「俺は強いんだよ、バーカ!」などと問題ないことをアピールしていたようだが、東京に戻り次第、手術を受けることも明かしたため、「手術って、大ごとじゃない? っていうか、フジテレビって撮影中の事故多くない?」「もっと注意を払ってほしい」と同局に憤るジャニーズファンも見られた。 ディーン・フジオカ『パンドラの果実』は4%台まで低迷 ワースト2は、人気推理小説『SCIS 科学犯罪捜査班 天才科学者・最上友紀子の挑戦』(光文社)をディーン・フジオカ主演で実写化した『パンドラの果実 ~科学犯罪捜査ファイル~』(日本テレビ系)。初回こそ8.3%とまずまずの滑り出しだったが、第2話で6.6%、第3話で5.0%とみるみる低迷し、第9話は自己最低の4.8%まで落ち込んでしまった。 だが、そんな数字を無視するかのように、動画配信サービス・Huluでは6月25日からSeason2の配信がスタート。放送前から発表されていたこととはいえ、ネット上では「大コケしたドラマの続編を撮影しないといけないなんて、現場はつらそう」「見る人少なさそうだけど、採算取れるのかな?」と心配する書き込みも見られる。 次のページ 『恋マジ』最終回、松村北斗が「台本にドン引きか?」と話題 前のページ12345次のページ 楽天 マイファミリー Blu-ray BOX【Blu-ray】 関連記事 二宮和也『マイファミリー』12.6%でトップ、井ノ原快彦『特捜9』はベスト3入り! ワーストは特別編が4.4%の間宮祥太朗『ナンバMG5』【4月期ドラマ初回視聴率ランク】酷評続出の阿部寛『DCU』が14.4%トップ、ワーストは黒木花『ゴシップ』! 松本潤『となりのチカラ』は賛否【1月期ドラマ視聴率ランク】阿部寛『DCU』16.8%でトップ独走、松本潤『となりのチカラ』高視聴率もネガティブな声……ワーストは黒木華『ゴシップ』【1月期ドラマ初回視聴率ランク】トップはKing&Prince・高橋『ドラゴン桜』! 嵐・櫻井『ネメシス』10位、ワーストは『かのきれ』!?【ジャニドラ年間視聴率ランク】米倉涼子『ドクターX』1位でも初の20%超えならず、綾野剛『アバランチ』はワースト入りで期待外れか【10月期ドラマ視聴率ランク】