JO1ファン“JAM”座談会【前編】

【JO1ファン“JAM”座談会】YouTubeの新企画は「打ち切り状態」、センター問題は1年で解消!? 2021年の活動を振り返る

2021/12/31 19:00
サイゾーウーマン編集部

白岩瑠姫のセンターは「ピッタリ」! JO1ファンが1年で理解したこと

――そして、12月15日には最新シングル「WANDERING」がリリースされました。

A 「WANDERING」は、初日の売り上げからデビューシングル「PROTOSTAR」を超えたんだよね。初週売り上げも「Billboard JAPAN」の集計だと51.6万枚と、ハーフミリオンを達成して過去最高!

C 50万枚以上売れたのもすごいけど、デビューシングルの売り上げを超えるって、ほかのグループを見てもなかなかない快挙だと思う。だから、この結果にはめちゃくちゃ驚いたよ。「これがまさに“売れてる”ってことだ!」って、テンション上がったな〜。そうそう、表題曲の「僕らの季節」は瑠姫がセンターだったね。

B 「PROTOSTAR」の時は、『日プ』で1位だった豆ちゃんがセンターだろうってわかってたけど、ちょっと前まで「どこまで順位に沿っていくんだろう?」っていう疑問はあった。瑠姫は冬の曲にピッタリだから、センターになってよかったよね。「新規増える」って思ったもん(笑)。


A 去年ぐらいまでは、リリースのたびに「なんで○○がセンターなの?」みたいな空気感がファンの間に若干あったけど、今は楽曲に合う人がやってくれればいいかなあって、だんだんファンも理解してきた感じがする。

B 順位順じゃなくなったからこそ、自分の推しはどんな曲で、いつセンターになるんだろうってワクワクしてる部分もある。楽しみはあとにとっておこう、的な。

C 『日プ』中は自分の推しだけに投票してたから、ファンは「1人を応援する」っていう色が濃かったけど、1年、2年とグループで活動してきて、メンバーみんなのことを好きになったっていうのも大きいと思う。それぞれのキャラクターもわかってきたから、「この子にはこの曲が合う」って思えるし、より納得感が出てくるというか。

5TH SINGLE「WANDERING」 (通常盤 CD ONLY)