JO1ファン“JAM”座談会【前編】

【JO1ファン“JAM”座談会】YouTubeの新企画は「打ち切り状態」、センター問題は1年で解消!? 2021年の活動を振り返る

2021/12/31 19:00
サイゾーウーマン編集部

「與那城奨がMC中に水を飲む」場面で感じた、JO1の成長

A 「Born To Be Wild」が1曲目だったけど、純喜の第一声で感動して泣いちゃったよ(笑)。セットリストもよくて、「いい曲いっぱいあるじゃん!」って思ったなあ。生で聞くとこんなに印象変わるんだって驚き。「Speed of Light」がこんなに刺さると思わなかったし、「Prologue」もめちゃくちゃ感動した。あとは、さっきも言ったけどMCがよかった。いつも奨くんがMC的な立ち位置でメンバーに話を降ったりするけど、今回はみんなが自分からしゃべってて、均等感があったというか。

C それわかる。みんながしゃべるようになったのもあるけど、奨くんがメンバーに任せてた感じもした。今まで「トークを回すぞ!」っていう頑張りを感じてたんだけど、『OPEN THE DOOR』のMC中、ほかのメンバーがしゃべってる横で、ゴクゴク水飲んでる……みたいなシーンがあって、すごくホッとしたんだよね。それでもちゃんと場が回るっていうのは、JO1の成長の一つだと思う。

A 私、初日のメンバー挨拶で泣いちゃった奨くんを現場で見てたから、今の話聞いて、本当にいろいろ重圧感じてたんだろうなって思ったわ。目の前にファンがいて、隣には頼れる仲間がいてっていうので、感極まったのかもなあ。

B ファンも「JO1は実在するのだろうか?」って思ってたけど、JO1も「ファンは実在するのだろうか?」って、お互いコンサートやるまでわかんなかったんだもんね。デビュー以降、生身の姿を見たことなかったわけだから。コンサート中、メンバーはずっと「ペンライトがきれい」って言ってたけど、見せてあげられてよかったよ。

5TH SINGLE「WANDERING」 (通常盤 CD ONLY)