大人気の無印良品【発酵ぬかどこ】、買ってみた! 不安まじりに一晩浸けたら……簡単おいしい感動の体験だった

2021/05/29 14:00
satomi(ライター)

 無印良品で今とっても売れていると話題の「発酵ぬかどこ」。初心者でも簡単においしい「ぬか漬け」ができるとのこと……。実際に購入して、「ぬか漬け」作りにチャレンジしてみました! 作り方や、漬かり具合など、詳しくご紹介します!

無印良品【発酵ぬかどこ】890円

無印良品「発酵ぬかどこ」
(C)サイゾーウーマン

 みなさんは、無印良品から発売されている「発酵ぬかどこ」をご存じでしょうか? ニュースサイトや生活情報雑誌で「大ヒット!」と紹介されている大注目商品で、とにかく売れているんだそう。なんでも、これを使えば、初心者でも簡単においしい「ぬか漬け」ができるとのこと。おいしくて体にもよいぬか漬けが、簡単に作れるなら言うことなしですよね!

 しかし、そうは言っても、私のぬか床のイメージは、「難しそう……」「大変そう……」といったイメージ。多くの人がそうかと思います。まず、ぬか床を作るのが結構な手間ですし、毎日混ぜるとなると正直、手を出しにくいですよね。

 それが、無印良品の「発酵ぬかどこ」なら手間がかからず、簡単にぬか漬けがつくれるとのこと。なにが一体「手間いらず」なのか? ぬか漬けの味はどうなのか? 実際にチャレンジしていきます!

【無印良品 発酵ぬかどこ】
■値段:890円(税込)
■原材料:米ぬか(米国産)、食塩、昆布、唐辛子、ビール酵母
■内容量:1kg


 ぬか床が少なくなってきた時の、補充用(250g)も販売されています!

無印良品【発酵ぬかどこ】実際に作ってみました!

パッケージ裏面にある説明書き
(C)サイゾーウーマン

 裏面に、作り方の丁寧な説明が記載されています。今回は、その通りにトライ!

 ちなみに、パッケージに書かれてる賞味期限は未開封の状態の目安で、開封後はお手入れ次第で繰り返し長く使えるとのこと。心配していたぬか床の「かき混ぜ」については、毎日やらなくてもOK。ただ、1週間に一度はかき混ぜが必要だそうです。

ぬか漬け用の野菜を切る
ぬか漬け用の野菜を切る(C)サイゾーウーマン

 では、作っていきます!

 まず、野菜を水で洗って、水分を切り、適当な大きさにカット。裏面には切り方も記載されているのでその通りに切りました!


「発酵ぬかどこ」と漬ける野菜
今回、漬けてみる野菜(C)サイゾーウーマン

 私は今回、きゅうり、にんじん、なす、大根の4種類を漬けてみます。野菜の種類毎に漬け時間の目安も記載されています。

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