我らがニコラス・ケイジも5回!

結婚回数、5回以上を調査! 恋多きハリウッドでも異色の存在、結婚・離婚を繰り返すセレブ5人

2021/05/25 11:00
堀川樹里(ライター)

ビリー・ボブ・ソーントン(結婚6回)

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 チョイ悪オヤジのイメージが強い、クセのある俳優ビリーは、若きアンジェリーナ・ジョリーがベタぼれしていた元夫として有名。かなりのモテ男で6回も結婚をしている。

 最初の結婚は78年で、彼が浮気したため2年しか続かなかったものの娘が誕生。そして86年に女優のトニー・ローレンスと結婚したが、88年に離婚。90年には女優のシンダ・ウィリアムズと結婚して彼が脚本家デビューを果たした映画『One False Move』(92)で共演したものの、これまた2年で破局。93年に結婚したプレイメイトのピエトラ・ドーン・チェルニャクとの間には2人の息子をもうけたが、「DVされた」と三くだり半を突きつけられ、97年に離婚してしまった。

 『狂っちゃいないぜ』(99)で共演した20歳年下のアンジェリーナは、4番目の妻であり、2000年に結婚。お互いの血を入れたロケットペンダントを身に着けるなど狂気じみた熱愛っぷりで世間を騒がせたが、彼女がカンボジアから養子マドックスを迎えた頃から関係がギクシャクし、03年に離婚。直後から、『バッドサンタ』(03)で知り合った特殊メイクアップ・アーティストのコニー・アングランドと交際を始め、04年に娘をもうけたものの、長らく事実婚のままで、14年にようやく結婚した。

 ビリーの長女は、11年に親友の娘の死の責任があるとして懲役20年に処され、大きな話題となった。


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