サイゾーウーマン暮らし住まい可愛いを集めた結果の「汚シンク」 暮らし [連載]30代女子の「煩悩部屋」ビフォーアフター【煩悩001-3】 30女の可愛いセンスが「汚シンク」を構築!? “色と汚れ”の氾濫を一挙解決する「解決法」 2018/05/14 17:00 伊藤まき「汚部屋」ビフォーアフター 20代の捨てられない思い出、過去の恋愛、三日坊主のアイテム、蓄積された趣味のコレクション、不安の数だけ溜まるストック商品……。収納ライター・ito makiが、30 代・女性のひとり暮らしにありがちな、モノと煩悩に支配された“汚部屋”を一掃。ゴミという名の過去を捨て、心ごと汚れを洗い流し、願いが叶う“悟り部屋”に変えていきます! 【煩悩001-3】色と文字の洪水…シンク回りが”繁華街の路地裏”のよう? (Aさん・35歳) 第1回目のクライアント・東京都23区内の2Kに住むAさん(35歳)のお部屋。VOL.3では、シンク回りを片付けていきます。 (VOL.1:流行遅れのルクエ、芽の出たイモ……「モノに支配された」30代女子キッチンの現実) (VOL.2:30女の“汚キッチン”に宿るは、雑念と虫の気配……心の余裕のなさは、水場に現れていた!?) キッチンがどことなく“昭和っぽい”と悩むAさんですが、これは、アパートの築年数が古いからだけではありません。ゴチャゴチャ溢れるモノと「色」が原因です。 まるで繁華街のネオンのような情報量を感じませんか? 次のページ 「色のルール」を決めることで、騒がしいキッチンが落ち着く 123456次のページ Amazon 座敷わらしに好かれる部屋、貧乏神が取りつく部屋 関連記事 流行遅れのルクエ、芽の出たイモ……「モノに支配された」30代女子キッチンの現実汚部屋のアラフォー女が教える、「十数年の油汚れ」をやっつける必勝法【汚画像アリ】汚部屋の住人女が、人並みの「台所」を手に入れるまで――【汚画像アリ】決死レポート「彼氏を家に呼べません」汚部屋住人は、“己の快楽のため”に掃除すべし!「家族と住むと汚部屋は掃除してもらえない」訪問看護師の抱える介護保険のジレンマ