サイゾーウーマン暮らし住まい可愛いを集めた結果の「汚シンク」 暮らし [連載]30代女子の「煩悩部屋」ビフォーアフター【煩悩001-3】 30女の可愛いセンスが「汚シンク」を構築!? “色と汚れ”の氾濫を一挙解決する「解決法」 2018/05/14 17:00 伊藤まき「汚部屋」ビフォーアフター 「色のルール」を決めることで、騒がしいキッチンが落ち着く 写真のように、騒がしい印象を与える「色」を排除すると? 例えば、キッチンはステンレス(銀)や人工大理石(白)を使うことが多いので、この2色(銀と白)をベースカラーと決めるだけで、落ち着いた印象になります。しかも白は、清潔感・神聖・品性などのイメージを持つので、キッチンにぴったりの色。 最近では、包装を1枚剥がすだけで白ボトルになる商品も多くあります。 この2色だけではクール過ぎると思うなら、お好みの1色をアクセントカラーとして選んでください。「キッチンに入れる色は、3色まで!」とルールを持つだけで「予定外の買い物」を減らす効果もあります。 次のページ 「モノを出さない」だけで、掃除が簡単になる 前のページ123456次のページ Amazon 座敷わらしに好かれる部屋、貧乏神が取りつく部屋 関連記事 流行遅れのルクエ、芽の出たイモ……「モノに支配された」30代女子キッチンの現実汚部屋のアラフォー女が教える、「十数年の油汚れ」をやっつける必勝法【汚画像アリ】汚部屋の住人女が、人並みの「台所」を手に入れるまで――【汚画像アリ】決死レポート「彼氏を家に呼べません」汚部屋住人は、“己の快楽のため”に掃除すべし!「家族と住むと汚部屋は掃除してもらえない」訪問看護師の抱える介護保険のジレンマ