サイゾーウーマンコラム神林広恵「女性週刊誌ぶった斬り」ジャニーさんは中居とともに一線を退く!? コラム “噂の女”神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第380回】 2020年、中居とともにジャニーさんが“一線を退く”!? 東京五輪後に激変するジャニーズ 2017/09/05 21:00 SMAPジャニー喜多川女性週刊誌ぶった斬り! 「週刊女性」9月19日号(主婦と生活社) 下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る! ダブル不倫が報じられた斉藤由貴のキス写真が流失! 火曜日だから「女性自身」か「週刊女性か」と、ワクワクしたら「FLASH」(光文社)だった。チェッ。 第380回(8/31~9/5発売号より) 1位「サヨナラSMAP稲垣吾郎と草なぎ剛と香取慎吾の自由だけど険しい生きる道」(「週刊女性」9月19日号) 2位「武井咲 『もう待てない!』EXILE TAKAHIROと“反逆のでき婚”選択!」(「女性自身」9月19日号) 3位「海老蔵と麻耶 『それが一番!』再婚の確率」(「女性セブン」9月14日号) ついに今週8日、稲垣吾郎と草なぎ剛と香取慎吾がジャニーズ事務所を去る。もちろん女性週刊誌3誌とも、“さよならSMAP”特集を組んでいるが、やはりジャニーズといえば「週刊女性」だ。 他2誌が、これまですでに報じられていること、例えば、独立する3人はすぐには元マネジャーI女史とは合流せず、しばらくフリーでやっていくこと、今後の芸能活動、残留する中居正広の苦悩など当たり障りのない話を掲載しているが、やはり「週女」は一味違う。 まず稲垣は、オファーについては弁護士を経由させるというアメリカのエージェント方式を取り、草なぎや香取もその方式に続くなど、I女史とは合流しないことが紹介される。だが、“その後”を予感させるこんな情報が。 「現在、IさんのもとにはSMAPの元マネージャー、宣伝担当をしていたスタッフらが続々と集まっているといいます」(芸能プロ関係者のコメント) 確かに、SMAP独立騒動勃発以降、ジャニーズ事務所では退社するスタッフが続出しているといわれたが、やはり、それらスタッフがI女史のもとに集結していた。 次のページ 鍵は2020年の東京五輪 123次のページ Amazon 【増補新版】ジャニーズ50年史 関連記事 泰葉、記者に「ひやむぎ冷麺」振る舞い“歓待”……直撃取材で見えた意外な本性今井絵理子と上原多香子の不倫報道でわかった、いまだに強いSPEEDの絆上原多香子はスルー、宮迫博之は許される――ワイドショーによる不倫報道の不公平斉藤由貴は不倫でなく“セカンドパートナー”!? 謎の擁護を展開する「女性自身」嵐・松本潤、オムツCM“降板疑惑”と“変態プレー”葵つかさの復讐劇