サイゾーウーマン芸能テレビ私の“過保護のカホコ”エピソード 芸能 サイゾーウーマンドラマ調査隊 『過保護のカホコ』はまだ甘い!? 驚きの「過保護のワタシ」エピソード集 2017/08/23 21:00 テレビ芸能ウラ情報 『過保護のカホコ』(日本テレビ系)公式サイトより 現在、水曜午後10時から、日本テレビ系で放送中の連続ドラマ『過保護のカホコ』。同作は、両親から溺愛され続けてきた“史上最強の箱入り娘”の大学生・カホコ(高畑充希)が、画家を目指す青年・麦野初(竹内涼真)に恋をすることで、成長を遂げていくというストーリーで、視聴率は初回から2ケタをキープしており、今期ドラマの中での注目作となっている。 中でも放送当初から視聴者の関心を集めていたのは、カホコの母・泉(黒木瞳)の過保護ぶり。「カホコを毎日最寄り駅まで送り迎えする」「カホコの洋服を選ぶ」「毎晩母娘でカホコの幼少期のビデオを見る」「カホコの好きな人にダメ出しする」といったエピソードには、視聴者から「とんでもない母親」「もはやホラーだよ」などとツッコミの声が続出していた。しかし中には、「うちの母親に似てる」「私も過保護に育てられていたんだなぁ」と漏らす人も。そこで今回、「私は過保護に育てられました」という女性から、“私の過保護エピソード”を調査し、全4回にわたってご紹介する。(Sagooooワークス調べ/調査地域:全国/調査対象:女性・年齢不問/調査期間:8月1日~8月15日/有効回答数:100) ■どんなに近くても“車で送り迎え” 回答の中で目についたのが、“送り迎え”に関するエピソード。中学、高校時代だけでなく、社会人になっても親に送り迎えをしてもらっていたという人も。 ◎今現在はそうではないのですが、ちょっと自宅から遠い勤務地で働いていた時の事で、朝と帰り両方車で送り迎えしてくれた。いざとなったらバスもあるのですが、夜道は危ないからと、夜は特に私自身も仕事で疲れているので、家まで歩かなくてもいいという楽さを味わいました。(30代/女性/パート・アルバイト) ◎就職してからも、帰りが遅くなる日は駅まで車で迎えにきてくれていた。(50代/女性/経営者) ◎高校時代に天気が良くても学校まで送り迎えをしてもらっていました。(30代/女性/パート・アルバイト) ◎大学への通学の際、駅まで送り迎えしてもらっていた。翌日の準備を全てしてもらっていた。(40代/女性/専業主婦) ◎高校生時代に自転車通学で片道50分の道のりがきつくて週の半分以上は車で送迎してもらっていました。同級生はみんな雨の日もレインコートを着て通学していたが、危ないからと母親に言われ、車でした。(20代/女性/パート・アルバイト) ◎雨の日は、必ず駅まで車で送ってくれました。濡れるのを防ぐためらしいです。(30代/女性/正社員) 次のページ 異性の陰に異様な執着を見せる 12次のページ Amazon 過保護のカホコ オリジナル・サウンドトラック 関連記事 高畑充希『過保護のカホコ』母親役・黒木瞳が、視聴者人気サイアクの理由高畑充希『過保護のカホコ』11.6%の好発進も……「登場人物がクソすぎ」「ムカつく」と総スカン!?竹内涼真『過保護のカホコ』、“朝ドラ・シンデレラボーイ”が俳優としてブレークした理由“女医タレント”にこだわる西川史子に見る、「母親の夢を全てかなえる娘」の陰松田聖子と神田沙也加の不仲報道から考える、“仲良し母娘”の定義