【あのツイッターレシピ、やってみました】

ロコモコが本当に簡単にできる【らくモコ】レシピ、ご飯が進むガッツリ大満足レシピだった!

2024/08/31 19:00
アウちゃん(ライター)

 料理がまったくできない主婦の私。もう何年も夫が料理を担当していますが、子どもの成長とともに「いやでも作らなあかん時」に見舞われるように……。そこで「かんたん」「ラクチン」とTwitterで話題のレシピにチャレンジしていきます!

目次

【らくモコ】材料
【らくモコ】料理手順
【らくモコ】実食

今日のレシピ:【たまゴマ冷シャブ】

 ハワイのローカルフードで、ご飯の上にハンバーグや目玉焼き、ソースをかける料理のロコモコ。それを自宅で「らく」にできる、ロコモコレシピインスタグラムで見つけました。

 作ってみたら「ロコモコ」ってこんな簡単に作れるなんて知らなかった! と完全優勝の味に料理苦手な筆者も大成功♪ 食べ盛りの子どもたちもガッツリ大満足のラクモコを作ってみたのでレポしていきます。

【らくモコ】材料

材料(写真:サイゾーウーマン)

【材料】(3〜4人分)

・合挽き肉 350g
・玉ねぎ 1/2〜1個
・卵 人数分
・ピザチーズ お好み

◎塩コショウ 少々
◎ケチャップ 大さじ5
◎中濃ソース 大さじ4

(レシピはインスタグラム「ぽっけ夫婦⌇家族が喜ぶ10分ごはん ღ 3kids」より)

 準備しました。中濃ソースはとんかつソースでも代用可能とコメント欄に書かれていたので、わざわざ中濃ソースを買わずに家にあった、とんかつソースで作ってみます。今回は2人分を作る予定なので卵は2個準備しました。さっそく作っていきましょう。

【らくモコ】料理手順

①フライパンに挽き肉と玉ねぎのすりおろしを入れ、火をつけ炒めます。

 ところが、先に挽肉を炒めてから、慌ててすりおろし玉ねぎを入れてしまいました……。この順番、大丈夫なのだろうか。焦げないように慎重に炒めました。

炒める(写真:サイゾーウーマン)

②挽き肉の色が変わったら、◎を入れ煮詰めてから、卵を割り入れ、ピザチーズを周りに乗せたら蓋をして、卵が半熟になるまで蒸します。

 画像はチーズを入れる前です。

卵を蒸し焼きに(写真:サイゾーウーマン)

③ご飯の上に盛り付けて完成です。

 フライパンからご飯の皿に移動させるのが難しくて、ちょっとぐちゃっとしてしまった。インスタグラムのお手本のようなジューシー挽肉にプルルン半熟卵のビジュアルを完全に再現できなかったのは残念ですが、なんとなく、すでにうまさは優勝の予感。

完成(写真:サイゾーウーマン)

【らくモコ】実食

 いざ、がっつり半熟卵を潰して挽き肉と絡ませてみたら、ソレっぽくなってる!? この後、すぐに白米とも絡ませてから、あらためて口に運びました!

(写真:サイゾーウーマン)

 うんまい♪ 見た目以上に濃厚な半熟卵がガッツリ挽き肉とご飯に絡まり、一口食べて「リピ確定の大優勝!」と心でガッツポーズです。甘くてコッテリまろやかな挽き肉の味は、ご飯が爆速に進みます。

 おいしすぎたので小学生の息子にも一口食べさせてみると、これも大好評。すぐに子どもの分も作りました。作り直すといっても「らくモコ」という名に偽りなく、本当に簡単にできるので料理が苦手な筆者の数少ない得意レシピのカテゴリーにランクインです。

 夏休み中の昼ごはんに何度も助けられたこのレシピ、本当におすすめです!

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(2回目から作り方を覚えられた簡単さが◎)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★☆(最後にお皿に移す工程はちょっとコツがいる気がしている)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★★(9歳6歳の男児にも大好評♪ ずっと作り続けてあげたいレシピです)

ギャル曽根、和田明日香ほか『家事ヤロウ!!!』レシピ作ってみた集

(※画像クリックで記事に飛びます)

アウちゃん(ライター)

アウちゃん(ライター)

現在4歳と1歳を育児中の家事&料理がまったくできない主婦。好きな食べ物は激辛料理。しかし料理は夫担当。関西出身、福岡在住のライターブロガー。家事に関しては【見なかった事にしよう】が合言葉。

最終更新:2024/08/31 19:00
調味料を見るだけで勝利を確信するレシピ