サイゾーウーマン芸能テレビおもしろかった昨年大みそかの特番ベスト3 芸能 【サイゾーウーマン世論調査】 やはり『紅白』強し! 「2023年大みそかの特番でおもしろかった番組」ベスト3発表 2024/02/16 15:00 サイゾーウーマン編集部 テレビサイゾーウーマン世論調査 2位:『逃走中~お台場リベンジャーズ~』(フジテレビ系) 22% 第2位には、『逃走中~お台場リベンジャーズ~』(フジテレビ系)がランクイン。04年から不定期放送されている、大規模な鬼ごっこ番組『逃走中』の新作です。 今回は、23年に活躍した俳優、アーティスト、アスリートなど、各業界から総勢31人が参加。お台場・フジテレビを舞台に、ドキドキワクワクの逃走劇を展開しました。テーマは、「車型のタイムマシンを開発した博士によって時空が歪み、逃走エリアに懐かしの“過去の人”が出現する」というタイムリープもの。 逃走エリアには、ジュリアナ東京やコギャル、カラーギャングなど90年代を賑わせたスターたちが続々と登場し、幅広い年代が楽しめる内容になっていた一方、ミッションもタイムリープに関連した内容で、頭脳を酷使しないとクリアできない難易度の高さも話題に。 番組内では残念ながら逃走成功者は現れませんでしたが、年をまたいで行われた40分間の『生逃走中』では、アンガールズの田中卓志が見事逃走に成功。賞金120万円を視聴者へプレゼントする形になりました。 2位:『WBC2023 ザ・ファイナル』(TBS系) 22% 同率2位となったのは、『WBC2023 ザ・ファイナル』(TBS系)。昨年3月21日に行われた『2023 WORLD BASEBALL CLASSIC』決勝でアメリカを3対2で破り、3大会ぶり3回目の優勝を果たした侍ジャパンの奮闘ぶりを振り返る番組で、午後5時から約7時間にわたって放送されました。 番組MCを務めたのは、侍ジャパン公認サポートキャプテンを務めた中居正広。スタジオには、侍ジャパンのメンバーで福岡ソフトバンクホークスの近藤健介外野手と周東佑京内野手、読売ジャイアンツの岡本和真内野手、東京ヤクルトスワローズの村上宗隆内野手がゲストとして登場し、激闘の裏側をトーク。 さらに、元マリナーズで06年と09年の『WBC』で世界一に輝いたイチロー氏やパドレスのダルビッシュ有投手の独占インタビューも放送。野球ファンからするとかなり熱い内容だったのではないでしょうか? 当時の中継では見られなかった超貴重な初出し映像、選手やスタッフのコメントなど、この機会でしか見られないVTRを見て、ますます“野球愛”が大きくなったという人も多いはず。『WBC』優勝の感動と熱狂を蘇らせてくれた番組が上位にランクインするのもうなずけます。 【それぞれの投票コメント】 1位:『第74回NHK紅白歌合戦』 38% ◎結局、紅白が安定して面白いです。お祭り感もあり、楽しめます。韓国勢に押されているのは寂しい気もしますが。 ◎MCの人が面白かったです。 ◎今年はSMILE UP勢が居なくて寂しくなるかなと想像してたが、演出のテンポも良く楽しめた。逆にジャニーズ何組も出過ぎてて、申し訳ない…という肩身が狭い思いをしなかったのが良かった。 ◎見たい番組が無さすぎた。ザワつく!とザッピングで見ていたが、ザワつく!は言うほど面白いとは思えなかった。今回の紅白は別の意味で面白かった。特に後半は見たい場面が多かったのでよかった。あとはほぼ見ず、少しだけ見ても大晦日に見たい番組とは感じなかった。 2位:『逃走中~お台場リベンジャーズ~』(フジテレビ系) 22% ◎推しがいる ◎逃走中を毎回見てるから 2位:『WBC2023 ザ・ファイナル』(TBS系) 22% ◎ずっと見てても飽きなかった。 ◎なんと言っても2023年に盛り上がったのはこの放送でしょう。何と言っても中居君が司会だから 4位以下のランキングと、コメント全文はこちら! 前のページ12 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2024/02/16 15:40 今年の年末はどうなるかな…… 関連記事 Snow Manら旧ジャニーズ勢が1位! 昨年の『紅白』で見たかったアーティストランキング2023年『紅白』、視聴者の不満ポイント5つは? 『ブギウギ』ナシ、NiziUほか謎選曲「『逃走中』のパクリ」と物議の『THE鬼タイジ』が直接対決! 『孤独のグルメ』は手堅い? 民放大みそか特番板野友美、『WBC』優勝に便乗! 決勝戦で着用のワンピース発売の商魂たくましさ中居正広、野球実況に「向いてない」と弱気発言連発! 『WBC』大谷翔平に関する“誤報”も 次の記事 『大奥』に足りない2つの要素 >