サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)TOKIO国分太一TOKIO・国分太一、若い後輩たちのレベルの高さを絶賛! 「すごい真面目。適当がない」 男性アイドル [ジャニーズ最新言行録] TOKIO・国分太一、若い後輩たちのレベルの高さを絶賛! 「すごい真面目。適当がない」 2023/07/20 18:12 福田マリ(ライター) TOKIO国分太一 レベルが高い後輩って、いったい誰のこと?(写真:サイゾーウーマン) TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が7月19日に放送され、女優・鈴木保奈美がゲスト出演。TOKIOとともに番組を盛り上げる“エンジェルちゃん”として、お笑いトリオ・森三中の大島美幸も登場した。 今回も恒例の質問コーナーが行われ、松岡昌宏が「デビューした頃の自分に言ってあげたい言葉は?」と問いかけると、鈴木は「ちゃんと勉強しろよ」と一言。彼女がデビューしたのは19歳だといい、当時を振り返って「今の若い俳優さんたち、すごいしっかりしてると思うんですけど、私の時代って、何にも知らないままやってましたからね」と苦笑い。 鈴木は「本も読んでないし、お芝居も見てないし。大人の人と話す術も知らないし」と過去の自分について自虐しながら、「かなり長いこと、プロデューサーさんとディレクターさんの区別がついてなかったですから」とも告白した。 このエピソードにTOKIOメンバーも頷きっぱなしで、国分太一は「なんかわかるような気がしますね」「先輩たちのやり方も、なにがいいのかよくわからないときがあったりとか」と共感。 なお鈴木は、「やっぱり撮影現場でいろんなところ見ていると、先輩に限らず、本当に若い方でも、『あっ、そうやってやるんだ!』とかいろんなこと勉強になることがあって」と力説。そうした共演者らの姿を見て、「いろんな人に質問したりしておけばよかったなって」思うことがあるそうだ。 すると国分は、「今の時代の、僕らの後輩も含めて、レベル半端なくないですか?」と、ジャニーズ事務所の後輩アイドルを含め、今の若い世代はタレントのレベルが全体的に上がっていると主張。 続けて、「僕が今の時代に生まれてたら、絶対にここまで(前に)出てこられなかったと思うなっていうくらい、みんな自分のこと真面目に研究したり」「すごい真面目。“適当”がない」と絶賛した。 また、鈴木も「真面目ですよね」としみじみ。「私、適当でしたからね。その場しのぎでなんとか生き残ってきた」と謙遜する鈴木を、国分は「それ言ったら、俺らもそうですから」とフォロー。松岡も「みんなそうだと思いますよ、我々は」と同世代ならではの感覚に同調したのだった。 この日の放送に、ネット上からは「今の子のほうが優秀に見えるんだねぇ~みんな」「TOKIOみたいなグループもなかなか出てこないと思うけどな」「TOKIOは十分今でも通じると思う」という声が集まっていた。 サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitter&インスタグラム&スレッズがオープン Twitter インスタグラム スレッズ 松岡昌宏、「一番上が頑張ると、ろくなことがない」――“TOKIOがうまくいった理由”明かす TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)の100分拡大スペシャルが、7月5日にオンエアされた。 この日は「TOKIOカケルSP トキタビ慰安旅行...サイゾーウーマン2023.07.06 福田マリ(ライター) ジャニーズの話題を欠かさずチェックするため、日々グループのレギュラー番組のテレビ・ラジオをチェック。 最終更新:2023/07/20 18:12 TOKIOだって、“農業アイドル”の道を切り拓いたじゃない 関連記事 TOKIO・松岡昌宏、「長万部って呼ばれてた」――小学生時代の“あだ名”に苦笑い!TOKIO・松岡昌宏、国分太一による20年前の“衝撃行動”暴露! 「まぁいい思い出」TOKIO・松岡昌宏、「すごい切ない気持ち」「ご冥福をお祈りしたい」――安倍元首相襲撃事件を語る松岡昌宏、「一番上が頑張ると、ろくなことがない」――“TOKIOがうまくいった理由”明かすTOKIO・松岡昌宏、“先輩にしたい後輩”は「おもしろい」「話すと勉強になる」あの人! 次の記事 木下優樹菜、島田紳助、元芸能人の言い分 >