サイゾーウーマン男性アイドル「ViVi国宝級イケメンランキング」を分析 男性アイドル 編集部コラム 八木勇征が10万ポイント増で殿堂入り! 「ViVi国宝級イケメンランキング2024年上半期」の結果を分析 2024/07/18 21:00 サイゾーウーマン編集部 男性アイドル編集部コラムSTARTO 「ViVi」2024年09月号(講談社) ファッション誌「ViVi」(講談社)が半年に1回行っている人気企画「国宝級イケメンランキング」。公式サイトで行われたアンケートの集計結果と、2024年上半期の話題性・活躍度を考慮してポイント化し、ランキングを決定するというもので、7月16日に2024年上半期のランキング結果が発表されました。 この記事では、各部門の結果を詳しく分析していきます。 目次 ・「ViVi国宝級イケメンランキング2024年上半期」3部門の結果一覧 ・NOW部門、八木勇征がぶっちぎり ・NEXT部門、INI・池崎理人の躍進に注目! ・ADULT部門、STARTO勢がトップ3独占 「ViVi国宝級イケメンランキング2024年上半期」3部門の結果一覧 NOW部門 NEXT部門(22歳以下が対象) ADULT部門(30歳以上が対象) 1位 八木勇征(FANTASTICS) 宮世琉弥 山田涼介(Hey!Say!JUMP) 2位 萩原利久 佐野晶哉(Aぇ! group) 中島健人 3位 京本大我(SixTONES) 池崎理人(INI) 渡辺翔太(Snow Man) 4位 高橋文哉 山下幸輝 間宮祥太朗 5位 道枝駿佑(なにわ男子) 窪塚愛流 SKY-HI 6位 川西拓実(JO1) 杢代和人(原因は自分にある。) 白濱亜嵐(GENERATIONS) 7位 高橋海人(King&Prince) 柏木悠(超特急) 山下智久 8位 ラウール(Snow Man) 岩瀬洋志 瀬戸康史 9位 尾崎匠海(INI) HARUA(&TEAM) 赤楚衛二 10位 K(&TEAM) 浮所飛貴(美 少年) 澤本夏輝(FANTASTICS) 11位 松田元太(Travis Japan) 豆原一成(JO1) 12位 綱啓永 RAN(MAZZEL) 13位 板垣李光人 深田竜生(少年忍者) 14位 樋口幸平 山中柔太朗(M!LK) 15位 末澤誠也(Aぇ! group) YU(NEXZ) 5月9日~6月10日の約1カ月間、公式サイトで投票を受け付けていた2024年上半期の「ViVi国宝級イケメンランキング」は、上記のような結果となり、ボーイズグループ所属メンバーが多数ランクイン。 なお、それぞれの所属事務所を見ると、3部門合わせて、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)所属タレントは12名と最も多く、スターダストからは5名、LDHとLAPONEエンタテインメントは3名ずつ、BMSGとHYBE LABELS JAPANからはそれぞれ2名が15位内に入りました。 以下では、2023年上半期・下半期の結果を振り返りつつ、各部門の結果を詳しく見ていきます。 「ViVi国宝級イケメンランキング2024年上半期」NOW部門、FANTASTICS・八木勇征がぶっちぎりで1位に 「国宝級イケメンランキング」で殿堂入りしたFANTASTICS・八木勇征(Getty Images) 複数回ランクインしているタレントを色別に示しています(C)サイゾーウーマン 「ViVi国宝級イケメンランキング」のメインともいえる「NOW部門」は、FANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征が、40万8,776とぶっちぎりのポイント数で連覇を達成。2023年下半期の31万211ポイントから約10万数字を伸ばし、40万8,776ポイントでぶっちぎりでトップに立ち、めでたく「殿堂入り」を果たしました。 八木といえば、 凪良ゆう氏のボーイズラブ小説(徳間書店)を実写化し、昨年4月には映画も公開された主演ドラマ『美しい彼』シリーズ(TBS系)がきっかけでブレーク。その人気は国内にとどまらず、海外でも多くのファンを獲得しています。 以降、多くの作品に出演しており、主演映画『矢野くんの普通の日々』(11月予定)、『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』(来年予定)の公開がそれぞれ控えるなど大活躍なだけに、1位は納得の結果といえるでしょう。 なお、その『美しい彼』でダブル主演を務めた萩原利久は、32万2,491ポイントで前回から4ランクアップし2位に。カップル役を演じた2人の今後の活躍ぶりに期待したいところです。 「ViVi国宝級イケメンランキング2024年上半期」NEXT部門は、INI・池崎理人の躍進に注目! 複数回ランクインしているタレントを色別に示しています(C)サイゾーウーマン 22歳以下が対象の「NEXT」部門は、前回、前々回に3位だった宮世琉弥が13万8227ポイントを稼ぎ、2ランクアップで1位に輝きました。 宮世は3月公開の映画『恋わずらいのエリー』で原菜乃華とダブル主演を務め、4月期放送のドラマ『くるり〜誰が私と恋をした?〜』(TBS系)では生見愛瑠の元恋人の年下男子役を好演したのが記憶に新しいところ。「ViVi」編集部からは、「小年感と色気の最強ブレンド 究極の“年下系男子”ついに次世代の頂へ」と評されています。 そのほか、「NEXT」部門で注目すべきは3位のINI・池崎理人の躍進ぶりです。低音イケメンボイスを生かし、グループではラップを担当している彼は、目鼻立ちがくっきりとした整った顔立ちで、今回、「国宝級イケメンランキング」に初登場。個人でのドラマやバラエティ出演の機会は少ないだけに、今後露出が増えれば、さらなる人気を得られそうです。 「ViVi国宝級イケメンランキング2024年上半期」ADULT部門、STARTO勢がトップ3を独占 複数回ランクインしているタレントを色別に示しています(C)サイゾーウーマン 30歳以上を対象とした「ADULT部門」は、Hey!Say!JUMP・山田涼介が10万4,686ポイントで首位に。20代の頃から「国宝級イケメンランキング」常連の山田ですが、意外にも、1位になったのは今回が初めてだそう。 公式サイトでは「眩しすぎる“自発光”の尊さに思わず合掌」とのキャッチコピーがつけられており、本人は1位になった感想として「恥ずかしい……。でも選んでいただけて光栄に思っています」とコメントを寄せています。 なお、以降は中島健人(9万6,131ポイント)、Snow Man・渡辺翔太(8万6,168ポイント)と、STARTO ENTERTAINMENT勢がトップ3を独占する結果に。 また、ほかの2部門と比べて前回、前々回からトップ10入りしたメンバーの入れ替わりが激しくなっているのも特徴、下半期のランキングで顔ぶれがどう変化するかにも注目が集まります。 【JO1、LDH、EBiDANファン座談会】『美しい彼』八木勇征はLDHの逸材! JO1・川西拓実への期待とは? ジャニー喜多川氏の性加害問題を発端に、旧ジャニーズ事務所が急激に求心力を失っている。CMやテレビ番組のキャスティングからタレントが外され、人気の所属タレントも相次...サイゾーウーマン2023.11.09 【夏ドラマ視聴率】ワースト争いは、国宝級イケメン出演の『南くんが恋人!?』VS『ビリオン×スクール』? 今月続々とスタートした7月クールの夏ドラマ。初回視聴率が注目される中、“国宝級イケメン”が出演中の2作品が苦戦している。 目次 ・『ビリオン×スクール』4%に...サイゾーウーマン2024.07.18 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト Twitter:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2024/07/18 22:58 八木くんの勢いすごいな…… 関連記事 【JO1、LDH、EBiDANファン座談会】『美しい彼』八木勇征はLDHの逸材! JO1・川西拓実への期待とは?2023年秋ドラマのイケメン画像集! 『パリピ孔明』宮世琉弥、HiHi Jets・高橋優斗ら8人山田涼介、フジ7月期主演ドラマに「数字とれる?」月9“史上ワースト”視聴率の過去山田涼介ほかHey!Say!JUMPメンバーが複数ランクイン! 生写真売り上げランキング【2024年2月ベスト10】【夏ドラマ視聴率】ワースト争いは、国宝級イケメン出演の『南くんが恋人!?』VS『ビリオン×スクール』? 次の記事 【ダイソー】110円「壁紙用フック」 >