サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)元ジャニーズ長瀬智也元TOKIOの不思議な縁 男性アイドル [ジャニーズファン・最近のHOT TOPIC] 長瀬智也、アルバム発売発表! 山口達也と同時期に再始動――元TOKIOの不思議な縁 2023/03/28 15:41 仲宗根由紀子(エンタメライター) TOKIO長瀬智也山口達也 ジャニーズ退所後、やたら楽しそうな長瀬(写真:サイゾーウーマン) 2021年3月末にジャニーズ事務所を退所した元TOKIO・長瀬智也がフロントマンを務めるバンド・KODE TALKERS(コードトーカーズ)が、1stアルバム『Kode Talkers』を今年6月6日にリリースすると発表。TOKIOファンから注目を集めている。 同バンドは2月26日にインスタグラムを開設。以降、長瀬を含むレコーディング風景動画などをたびたび公開してきたが、3月26日、ついにアルバム発売を告知した。 公式サイトによると、アルバムには「情熱のグルーブ」「ハンディキャンディマン」など9曲のオリジナル楽曲が収録されるようで、レーベル名は「CHALLENGER RECORDS」だとか。 詳しいメンバー構成は不明だが、長瀬は27日、自身のインスタグラムに「アレがいよいよアレしたので状況がアレしたらコレにまたすぐアレしますね」とつづり、自身を含む6人の写真を投稿。どうやら、TOKIOをはじめ数々の有名アーティストに楽曲提供を行っているギタリスト・久保田光太郎氏もメンバーとして参加しているようだ。 KODE TALKERSは、長瀬の幼なじみが手がけるアパレルブランドの14周年記念イベントとして、2月に東京と神戸でライブを開催。長瀬の登場はシークレット扱いだったため、客のほとんどが男性だったようだが、1~2割程度は勘の良いTOKIOファンの女性も紛れ込んでいたという。 同イベントは、長瀬にとって約5年ぶりの“復活ライブ”となり、一部週刊誌がこの模様を報じたため、世間にも広く知られることに。 公演中、バンドメンバーが「いずれ世界にも行くかもね」と展開を広げることを示唆する発言をしていたようだが、もし今後、国内外でライブツアーを行うことがあれば、その際は多くのTOKIOファンが押し寄せそうだ。 ミュージシャンとしての本格再始動がいよいよ目前となった長瀬。彼はジャニーズ事務所の退所発表時、「芸能界から次の場所へ向かいたいと思います。皆様にはその時まで温かく見守っていただけたら幸いです」とコメントしていた。 一方、ジャニーズ事務所は、長瀬の今後について「他事務所に属することなく、裏方としてゼロから新しい仕事の形を創り上げていくことになりました」と、なぜか“裏方”を強調。そのため、当時は“映画監督転身説”などが飛び交うことに。 また、この時、長瀬は退所理由を深く語らなかったものの、TOKIOは18年に山口達也が脱退して以来、今日までバンド活動が休止状態。ゆえに、「長瀬の不満が募ったのではないか」と見るファンは多く、今回のアルバム発表に対し、ネット上では「やっぱり音楽がやりたかったんだね」と心情を察する声のほか、「TOKIOが音楽活動続けていれば、長瀬はジャニーズにい続けてくれたんじゃ……」と過去を悔やむような声も見られる。 今月22日には、山口も依存症全般の講演活動などを行う会社「株式会社山口達也」の立ち上げを発表。これまで表舞台から去っていた長瀬と山口が同時期に再始動を発表したことに、不思議な縁を感じてしまう。今後、元メンバーを含む“TOKIOの5人”がファンの前に姿を見せることはあるのだろうか。 サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン フォローはこちらから 元TOKIO・山口達也が社長に! 「吸収合併されそう」ファンが期待することとは? TOKIOの元メンバー・山口達也がTwitterを始動させ、自身が代表を務める「株式会社山口達也」の起業を報告。そんな彼を、2016年に離婚した元妻・高沢悠子さん...サイゾーウーマン2023.03.24 仲宗根由紀子(エンタメライター) 芸能誌の編集を経て、現在は国内・国外ドラマレビューを中心に執筆するライター。人気俳優のインタビュー経験多数。 最終更新:2023/03/28 15:41 天国のジャニーさんに怒られそうなワイルドさ 関連記事 元TOKIO・山口達也が社長に! 「吸収合併されそう」ファンが期待することとは?TOKIO・松岡昌宏の最近の“恋”に、国分太一は「酔ってるよ」と困惑! 視聴者からは苦言もTOKIO・松岡昌宏、「それは無理です」と断言したファンからの要望とは?TOKIO、男が酔ったときにやる「仕草」で大盛り上がり! 「鏡に向かって……」TOKIO・松岡昌宏、「あんなに愛情のある曲ない」——「AMBITIOUS JAPAN!」PV撮影秘話明かす 次の記事 『罠の戦争』物議醸した展開 >