サイゾーウーマン芸能テレビ視聴率連ドラ年間トップ10発表! 芸能 連続ドラマをランキングで発表! 阿部寛『DCU』がトップ、ジャニーズドラマが4作ランクイン! 人気作『特捜9』『刑事7人』には批判も【2022年連ドラ年間トップ10】 2023/01/01 15:00 仲宗根由紀子(エンタメライター) ジャニーズテレビ二宮和也 木村拓哉『未来への10カウント』ほか、2022年連ドラ視聴率トップ10中4作がジャニーズドラマ! ジャニーズ俳優の主演ドラマは、2位の『マイファミリー』のほかにも、5位に木村拓哉主演『未来への10カウント』、6位に井ノ原快彦主演『特捜9』Season5、8位に東山紀之主演『刑事7人』SEASON8(3作ともテレビ朝日系)がランクイン。トップ10のうち、4作品がジャニーズ主演ドラマであった。 『未来への10カウント』は、木村演じる主人公が母校のボクシング部コーチに就任する学園モノで、満島ひかりや安田顕、King&Prince・高橋海人らが出演。これまで、木村主演ドラマは2ケタ視聴率が当たり前となっていたため、同作の第3話と第4話が9%台を記録した際には、「キムタクドラマが1ケタに!」と取り沙汰された。 さらに、昨年5月にニュースサイト「フライデーデジタル」は、同ドラマが視聴率低下に伴い“打ち切り”の方針であると、ほぼ断定した形で報道。のちにテレビ朝日・早河洋会長兼社長が否定したものの、木村主演ドラマともなれば、テレビ局は「1ケタ視聴率はあり得ない」という重圧を背負うのは間違いないだろう。 一方、『特捜9』は今シーズンから元乃木坂46・深川麻衣とSnow Man・向井康二がレギュラーメンバーに加入。長年レギュラーを務めた津田寛治と入れ替わる形であったため、一部視聴者から「ジャニーズより津田さんがよかった」「ジャニーズドラマと化してからつまらなくなった」といった声が上がるなど、批判の矛先が向井に向いてしまった。 また、『刑事7人』もSEASON1から出演していた倉科カナと入れ替わる形で、今シーズンからジャニーズWEST・小瀧望がレギュラー入り。加えて、小瀧が演じた新人刑事が、鼻につくような“ウザキャラ”であったため、向井と同様の批判が寄せられてしまったようだ。 阿部の安定した人気と、ジャニーズ事務所の強さがあらためて身に染みた22年。今年もやはり、「日曜劇場」が話題を集めるのだろうか。 綾野剛『オールドルーキー』10.4%でトップ! King&Prince・永瀬とHey!Say!JUMP・中島はワースト3入り【7月期ドラマ視聴率ランク】 2022年4月期の連続ドラマ(民放4局、午後8~10時台)が、続々と最終回を迎えた。視聴率ランキングのトップに立ったのは、全話世帯平均で10.4%(ビデオリサーチ...サイゾーウーマン2022.09.30 二宮和也『マイファミリー』12.9%でトップ、ワーストは『ナンバMG5』! 松村北斗は『恋マジ』台本にドン引きか!?【4月期ドラマ視聴率ランク】 2022年4月期の連続ドラマ(民放4局、午後8~10時台)が全作品、最終回を迎えた。視聴率ランキングのトップに立ったのは、全話世帯平均で12.9%(ビデオリサーチ...サイゾーウーマン2022.07.05 酷評続出の阿部寛『DCU』が14.4%トップ、ワーストは黒木花『ゴシップ』! 松本潤『となりのチカラ』は賛否【1月期ドラマ視聴率ランク】 2022年1月期の連続ドラマ(民放5局、午後8~10時台)が続々と最終回を迎えた。視聴率ランキングのトップに立ったのは、全話世帯平均14.4%(ビデオリサーチ調べ...サイゾーウーマン2022.04.01 前のページ12 仲宗根由紀子(エンタメライター) 芸能誌の編集を経て、現在は国内・国外ドラマレビューを中心に執筆するライター。人気俳優のインタビュー経験多数。 最終更新:2023/01/01 15:00 楽天 DCU ~手錠を持ったダイバー~ Blu-ray BOX【Blu-ray】 おめでとうございます! 関連記事 水谷豊『相棒21』、視聴率1ケタ転落ギリギリ! 初代・亀山薫復帰も好調続かず……打ち切り報道に「現実味」SixTONES・京本大我、“吐血シーン”にファン悲鳴! 『束の間の一花』の演技に絶賛の嵐Hey!Say!JUMPファンが「嫌な予感」と困惑――山田涼介のドラマ主題歌リリース情報出ず、『FNS歌謡祭』に名前なしKing & Princeの空中分解で、日本テレビ大打撃――『King & Princeる。』を「視聴率の取れる時間帯」に移す予定だった?沢口靖子『科捜研の女』第5話、意外すぎる凶器に衝撃! 『相棒』の「イカ回」を思い出す人続出 次の記事 元極妻が予想する2023年アウトロー情勢 >