サイゾーウーマン芸能YouTubeフジ、ゆたぼんタレント化に意欲? 芸能 ゆたぼんパパ、ほくそ笑んでる? フジテレビ、不登校YouTuber・ゆたぼん“タレント化”に意欲? 『占ってもいいですか?』起用が物議のワケ 2022/12/26 08:00 仲宗根由紀子(エンタメライター) テレビ関ジャニ∞芸能ウラ情報 正気?(C)サイゾーウーマン 14歳の不登校YouTuber・ゆたぼんが、バラエティ番組『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)の予告映像に登場。キャスティングした番組サイドに疑問の声が相次いでいる。 「小栗旬や関ジャニ∞メンバーが出演した『突然ですが占ってもいいですか?』の19日放送回の終盤、予告映像の中でゆたぼんが登場したため、ネット上で驚きの声が上がりました。ちなみに、ゆたぼんがゲスト出演する回は、テレビではなく民放公式テレビ配信サービス『TVer』で12月30日より限定配信されるそうです」(芸能記者) 同予告では、占い師から「小学校低学年の頃とかに、結構傷ついてることがあるはず」と指摘されたゆたぼんが、神妙な面持ちで「いつくらいやろうなあ……小学2年生くらいの時に、イジメというか、結構やられたりしました」とイジメ被害を告白するような場面があった。 「ゆたぼんのゲスト回には、後藤祐樹とその妻も出演する模様。同番組は4月にも5人組YouTuberグループ・コムドットがゲスト出演しており、“ネット界で話題の人物”を積極的に起用しています」(同) これが地上波初出演となったコムドットは、その後、同番組のプロデューサーらが手掛ける初冠深夜番組『コムドットって何?』(同)を9月27日深夜よりスタートさせた。6週連続で放送され、11月にいったん終了したが、2023年の元日には1時間スペシャルが放送予定だ。 なお、先月、オリエンタルラジオ・中田敦彦のYouTubeチャンネルに出演したコムドットのリーダー・やまとは、『コムドットって何?』の番組プロデューサーから「実際に何組かYouTuberを担当したことがあるけど、“世間の反応が厳しい”っていう壁があるから、コムドットとそれを越えたい」と熱く語られたことを明かしている。 「同プロデューサーは、YouTuberのテレビタレント化に意欲的な様子。ゆたぼんや後藤に関しても、まずは『TVer』で世間の反応を見つつ、テレビに引っ張り込もうと画策しているのかもしれません。ただ、後藤はともかく、ゆたぼんは最近も炎上続きで、アンチも多い。今回の起用に関しても、ネット上では『ゆたぼんを小栗旬やジャニーズの後に出すなんてどうかしてる』『フジはゆたぼんを応援してるってこと?』などと疑問の声も散見されます」(同) ゆたぼんの起用で「炎上を狙ってる?」と疑う声もあるフジ。コムドットのように、ゆたぼんもテレビ局が敷いたレールに乗ることができるだろうか? 13歳不登校・ゆたぼん、年齢制限に「ふざけんな」と激怒! 父はアンチに敵意「嫉妬して本当に惨め」 13歳の不登校YouTuber・ゆたぼんが11月23日、自身のTwitterを更新。ビットコインの取り引きに制限がかかったことことを報告し、「ふざけんな」と激怒し...サイゾーウーマン2022.11.24 “不登校YouTuber”ゆたぼん、ひろゆきとのバトル再び? 父親は「勘違いしたアホな連中」と憤り 2ちゃんねる創設者で実業家の“ひろゆき”こと西村博之氏が11月7日、YouTubeライブを実施。13歳の不登校YouTuber“ゆたぼん”こと中村逞珂氏について言...サイゾーウーマン2022.11.09 13歳の不登校YouTuber・ゆたぼん、“著書愛読”の堀江貴文氏から「価値ない」と評されショックか? 実業家の堀江貴文氏が手がける対談配信サービス「ZATSUDAN」のYouTubeチャンネルが、11月3日に更新された。13歳の不登校YouTuber・ゆたぼんにつ...サイゾーウーマン2022.11.04 仲宗根由紀子(エンタメライター) 芸能誌の編集を経て、現在は国内・国外ドラマレビューを中心に執筆するライター。人気俳優のインタビュー経験多数。 最終更新:2022/12/26 08:00 楽天 アイドル2.0 フジもお好きなタイプねえ 関連記事 13歳不登校・ゆたぼん、年齢制限に「ふざけんな」と激怒! 父はアンチに敵意「嫉妬して本当に惨め」“不登校YouTuber”ゆたぼん、ひろゆきとのバトル再び? 父親は「勘違いしたアホな連中」と憤り13歳の不登校YouTuber・ゆたぼん、“著書愛読”の堀江貴文氏から「価値ない」と評されショックか?「ゆたぼんにネットの苦言は届かない」日本一周大赤字で“投げ銭”要求、炎上が繰り返されるワケ13歳YouTuber・ゆたぼん、“ブランデーアイス動画”炎上に猛反論! 「アンチはウンチ」発言で見えた“余裕のなさ” 次の記事 しゃべくり、声優の扱いで物議 >