サイゾーウーマンコラム神林広恵「女性週刊誌ぶった斬り」朝ドラヒロイン・黒島、“東京の兄”の転落 コラム “噂の女”神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第602回】 朝ドラヒロイン・黒島結菜が“東京の兄”と慕う、「不倫転落俳優」の現在とは 2022/05/24 21:00 神林広恵(ライター) 女性週刊誌ぶった斬り! 浅田舞の衝撃の事実 次も衝撃的な記事だ。浅田舞と浅田真央の姉妹。一時は犬猿の仲だった2人だが、現在はとっても仲良く、しかも一緒に暮らし始めているという。姉妹仲良しのほほえましい姿だと思うが、しかし記事では「自由すぎる姉」と「一途すぎる妹」だからこそ、“奔放な姉”に妹・真央が影響されないかと心配する。大きなお世話だ。その後、衝撃の事実が明かされる。それが舞のパチスロ通いだ。 いや、パチスロがダメなわけではない。しかし記事を読むと、舞はパチスロに相当“ハマって”いるのではと危惧されるのだ。ニュースサイト「NEWSポストセブン」には、パチンコ店での舞の姿など数多くの写真とともに、雑誌よりも詳述しているので、そちらも参照したい。 「セブン」がパチンコ店に向かう舞を目撃したのは5月5日のことだったという。ゴールデンウイーク真っ只中だ。しかもこの日は、ゾロ目の日。1年でいちばん当たりが出やすい日なのだとか。そんな日にパチスロに向かった舞。そして居合わせた客のこんなコメントが。 「ボタンの押し方やコインの入れ方など仕草や手付きにはスロッター特有のクセがにじみ出ますから、舞さんもかなりやり慣れてることはひと目でわかりました」 「打ち手としてはスマートな印象でした」 「パチンコは、真央さんが仕事などに出かけている合間に興じているようですが、朝から夕方まで食事や休憩もほどほどに6時間も打ち続けているとなると、もはや単なる暇つぶしというレベルではなさそうですね」 依存症が心配だ。 次のページ 清野菜名はアクションも人脈も最強 前のページ1234次のページ 楽天 Yahoo セブンネット 連続テレビ小説 ちむどんどん Part1 関連記事 上島竜兵さん、三浦春馬さん、神田沙也加さん、3人の急死を美談にする「女性自身」の記事性暴力、女性蔑視発言がなくならない“男社会”の問題を掘り下げ続ける「週刊女性」小室眞子さん、同じ日に撮影された驚がくの写真! 「女性セブン」「女性自身」“バッシングありき”の印象操作記事自称「神を操る力を持つ」呪術師との関係に見る、市川海老蔵の罪深いオカルト体質園子温、木下ほうか、榊英雄……性加害者への告発が次の告発を呼ぶ“勇気の連鎖”