サイゾーウーマンコラム神林広恵「女性週刊誌ぶった斬り」悠仁さま「コピペ問題」でマスコミ忖度? コラム “噂の女”神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第591回】 悠仁さま「コピペ問題」でマスコミが将来の天皇に忖度!? 後追い報道の摩訶不思議な経緯 2022/03/01 21:00 神林広恵(ライター) 女性週刊誌ぶった斬り! 山口敬之氏の逮捕を止めた刑事部長は警察庁長官に出世 さらにこうした背景から、伊藤さんが告発会見を開いても大マスコミの多くがこれを黙殺したり、また民事で伊藤さんが勝訴しても安倍官邸との背後関係は無視するといった状況が続いたのだ。しかし、この点についても赤川氏は切り込んでいる。 「(山口氏の行為は犯罪だろう)実際、山口氏には逮捕状が出たが、それを止めさせたのは、当時の安倍首相と親しかったための圧力と言われている」 「最後に付け加えれば、山口氏の逮捕を止めた刑事部長中村格は今、警察庁長官である」 素敵です! しかし残念なのは、当の女性週刊誌本体がいまだこの問題を大きく、そして持続的には扱っていないことだ。赤川氏はこれまで6回もこの問題を取り上げているのに――。 2月24日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に嵐の松本潤が初出演し話題になったが、松本と黒柳徹子の“長〜い関係”を「女性セブン」が紹介している。 松潤が10代の時、メリー喜多川氏に呼ばれ、徹子との初対面を果たしたが、徹子は2時間半、一方的にしゃべっていたらしい。そして命名されたのが「謎の会」。その後も、頻繁に会合を持っているらしいが、徹子、さすがっ! 面白い! 前のページ1234 神林広恵(ライター) 伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」(噂の真相)の元デスク。著書に『噂の女』(幻冬舎)、共著に"『日本を脅かす! 原発の深い闇』、『木嶋佳苗 法廷証言』(共に宝島SUGOI文庫)などがある。 記事一覧 最終更新:2022/03/02 11:48 Yahoo 紀子さまの育児日記 中古書籍 大恥かいたどころじゃないね 関連記事 田原俊彦のビッグマウス、藤あや子60歳のセミヌード、石原慎太郎氏の婚外子と遺産……女性週刊誌は「昭和」が元気!千葉真一氏の死をめぐる「週刊女性」と「フライデー」、“矛盾がいっぱい”の代理戦争東出昌大、「事務所退所」報道は誤報!? 確証なき「週刊女性」記事の不可解愛子さまの結婚相手、氷川きよしの活動休止、南果歩と元夫の再会……女性週刊誌記事に見る有名人の「プライバシー問題」内村航平、実母のモラハラ報道反論で明らかになった「嫁姑問題」と危惧される体操界の「不祥事」 次の記事 SixTONES、生放送でトラブル多発! >