【JO1ファン“JAM”座談会】YouTubeの新企画は「打ち切り状態」、センター問題は1年で解消!? 2021年の活動を振り返る
――今年の活動で、「これはよかった!」と喜んだ仕事はなんですか?
C 音楽番組だと、『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)のコラボはいい仕事だった。夏は郷ひろみ、冬は和田アキ子と一緒に歌ってたけど、お互いWin-Winな企画でいいな〜と思って。誰でも知ってる曲を大御所と一緒にやる新人グループみたいなポジション、意外とおいしいんだと気づいたね。
A しかもバックダンサーじゃなくて、JO1をちゃんとアーティストとして扱ってくれたのもうれしかったし、ありがたいよね。コラボになると、特に川西拓実の魅力がすごかった。大御所相手にしてもノリノリでパフォーマンスしてる感じ、新しい一面が知れてよかったなあ。
B JO1の楽曲を披露するのは、オタク的にはうれしいけど、彼らを知らない人にはなかなか見てもらえない。そうなってくると、コラボをたくさんやって、いろんな人に興味を持ってもらう作戦はいいかもね。それに何より、ちゃんといいパフォーマンスをして、結果残してるJO1がすごいよ。
A 『あざとくて何が悪いの?』(5月1日出演、テレビ朝日系)に出たのもよかったな〜。川尻蓮、拓実、豆ちゃんが演技に挑戦してたけど、来年はどんどんドラマにも出てほしいなと思う。結構、本人たちもやりたがってるしね。グループだけじゃなく、個人活動も今後楽しみだなあ。
B 私も演技の仕事はうれしかった。最初はK-POPっぽい路線でいくと思ってたから、「ドラマ出るのはどうなんだろう?」って疑問だったけど、やっぱりバラエティやドラマから興味を持ってくれる人が多いんだなと感じて、今はどんどん出てほしい。
C 来年3月には、Amazonプライムでメンバー全員主演のドラマ『ショート・プログラム』の配信が始まるから、私はそれがすごく楽しみ。これをきっかけに、3年目は誰かしらが俳優として注目されるんじゃないかと期待してる!
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