サイゾーウーマン芸能男性タレントさんま&古舘、ワクチンめぐる発言 芸能 兎にも角にも健康第一 明石家さんま&古舘伊知郎、“新型コロナワクチン”めぐる発言に反響! 「柔軟な考え」「気持ちがわかる」共感の声も 2021/07/23 17:00 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報お笑い芸人男性タレント 影響力は今なお絶大(C)サイゾーウーマン 7月20日配信のニュースサイト「NEWSポストセブン」で、明石家さんまが新型コロナウイルスのワクチンを「打つことに決めた」と明かし、ネット上で反響を呼んでいる。 さんまは5月15日放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)に出演した際、新型コロナのワクチンについて「僕は打たないつもり。誰かに回してあげたい」「66年間、1回も(ワクチンを打ったことが)ないんですよ。ここでワクチンを打つと、体が変わってしまうので俺は打たない」と発言。この時も、ネットでは賛否両論が巻き起こっていた。 「そんなさんまが『ポストセブン』の直撃取材を受け、『もう打つことに決めてんの。8月の末に』と、すでにワクチン接種の予定が入っていると告白。この発言について、ネット上では『柔軟な考えができていいと思う』『こういう一面があるから、さんまさんは嫌いになれない』といった声がある一方、『世の中がワクチン打たなあかんってなってるしな』と理由を語っていたため、『本当は打ちたくなさそう』『吉本に説得されたのかな?』などと推測する人も見受けられました」(芸能ライター) さんまは近年、バラエティー番組などでの発言が、たびたび問題視されている。 「昨年8月放送の『踊る!さんま御殿!!』では、よゐこ・濱口優の妻である南明奈に『お子さんはまだか?』と質問したり、今年7月放送の『行列のできる法律相談所 2時間SP』(どちらも日本テレビ系)で、滝沢カレンの容姿をイジったりしたため、ネット上で『ハラスメント発言』『時代錯誤』といった批判が噴出しました。しかし、今回のワクチン接種に対する柔軟な発言で『見直した』という人もいるようです」(同) 一方で、さんまと同じ60代で、フリーアナウンサーの古舘伊知郎は「ワクチンを打たない」と発言していた。 「古舘は7月16日に公開された、実業家・堀江貴文氏のYouTube動画に出演。ワクチン接種の効果や副作用について『半信半疑』だと言い、『心配とか恐怖』を感じていることも吐露。視聴者からは『古舘さんの不安な気持ちわかる。私も少し様子を見たい』『反対じゃなくて心配って人は結構多いと思う。古舘さんが代弁してくれてホッとした』など、共感のコメントが上がっていました」(同) ワクチン接種は第三者に強制されるべきものではないが、どちらにせよ、2人とも60歳を超えているだけに、体調には十分気をつけてほしいものだ。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2021/07/23 17:00 楽天 Yahoo セブンネット 言葉は凝縮するほど、強くなる 感染に対する不安はないのかな 関連記事 明石家さんま頼みも効果薄? 『行列のできる法律相談所』SPが9.7%で日曜劇場『TOKYO MER』に完敗!『漁港の肉子ちゃん』すでにトップ10圏外、なぜコケた? 明石家さんまは「木村拓哉が『いい映画ですね』って」と自画自賛『週刊さんまとマツコ』、『バンキシャ』『相葉マナブ』のウラで視聴率4%台の大爆死! 「すぐに打ち切りになる」との声も古舘伊知郎の問題発言、橋本聖子新会長の余波、権力者たちの会食……「性差別社会日本」の根深い問題古舘伊知郎に見る“女性差別”的思考……小川彩佳アナへの「自我が強すぎる」発言が意味するモノ 次の記事 『100ワニ』神木隆之介がキラキラしすぎ >