サイゾーウーマン芸能テレビ『週刊さんまとマツコ』は「すぐ終わる」!? 芸能 キャストより中身 『週刊さんまとマツコ』、『バンキシャ』『相葉マナブ』のウラで視聴率4%台の大爆死! 「すぐに打ち切りになる」との声も 2021/05/22 12:00 サイゾーウーマン編集部 テレビ芸能ウラ情報お笑い芸人 『週刊さんまとマツコ』(TBS系)公式サイトより 5月16日に放送されたバラエティ番組『週刊さんまとマツコ』(TBS系)。明石家さんまとマツコ・デラックスという豪華共演を売りに、4月18日からスタートするも、初回視聴率は4.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大苦戦。それから1カ月たった今回の放送も4.3%という結果に終わり、“大爆死”は続いているようだ。 「誰かのベスト弁当を作ろう」というテーマで、さんまとマツコが“弁当作り”に挑戦した今回。2人はそれぞれ別々のスーパーを訪れ、材料を集めることとなった。 「さんまとマツコは『丸の内OL 初出社』をイメージした弁当を作るため、それぞれ買い物をスタート。2人は店員やスタッフに意見を聞きながら材料を購入し、さんまは奈良漬けやみぶ菜、マツコは玉子と桜でんぶ、鶏そぼろをチョイスしていました」(芸能ライター) この企画は2回に分けて行われるようで、今回は食材の買い出しまでで終了し、弁当作りは次回に持ち越される形に。ネット上では「さんまとマツコが絡んでるだけで面白い!」「次回も絶対見ないと」などと高評価する視聴者がいる一方、「ロケじゃなくて、普通に2人のトークが見たい。テーマとか無理やり作らなくていいのに」「全体的に番組のテンポが悪いよね。このままじゃ2人のムダ遣いだと思う」といった不満の声も少なくない。 「ちなみに初回の放送は、さんまとマツコが別々の楽屋でスタッフたちと雑談する姿を交互に映しただけでした。その中で、同番組のプロデューサーが『しれっと始められたら』と話していたように、もともと注目を浴びるような“大ヒット”を狙った番組ではないようですが、それでもネット上では『2人の楽屋を映すだけで終わり? どんだけ手抜きなんだよ……』『2人の絡みもないし、内輪の話を流してるだけでつまらない』『なんか想像してた番組と違った。来週からはもう見ないかな』などと、不評を買うことに。その結果、豪華なキャストに反して、視聴率が上がらないのかもしれません」(同) 5月16日の放送は、『週刊さんまとマツコ』が4.3%だったのに対し、同時間帯は『真相報道バンキシャ』(日本テレビ系)が14.1%で視聴率トップ。テレビ朝日系の『相葉マナブ』が11.1%、フジテレビ系の国民的アニメ『サザエさん』が9.5%と続いており、4%台がいかに苦戦しているか一目瞭然だろう。そのためか、『さんまとマツコ』視聴者の中には、「この番組すぐに打ち切りになるだろうから、今のうちに楽しんでおこう」と、早くも“終了”を覚悟するような声も見受けられる状況だ。 視聴率が悪くても、このまま“しれっと”続いていくのだろうか。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2021/05/22 12:00 楽天 明石家さんまヒストリー1 1955~1981 「明石家さんま」の誕生 そんな番組あったことも知らなかったわ 関連記事 マツコ・デラックス、“引退説”はデマだった!? 『週刊さんまとマツコ』開始に「テレビと距離置くの怖かった」?マツコ&明石家さんま、スーパーボランティア・尾畠さんに出演依頼も「蹴られていた」!?TBS『クレイジージャーニー』、“ヤラセ”で打ち切りは「もらい事故」だった!? 「真面目に検証したら、全番組打ち切り」と嘆き『レンアイ漫画家』第2話5.1%で「早くも打ち切りコース」!? 主演の鈴木亮平に「かわいそう」「気の毒」ヒロミ、『火曜サプライズ』後番組MCに「なぜ?」の指摘続出! “番組早期打ち切り”常習の過去に心配の声も 次の記事 スリコ「ペットかぶりもの」レビュー >