サイゾーウーマン芸能女性タレント東出と唐田、芸能活動に差 芸能 オンナのほうが悪者にされがち 東出昌大、3年ぶりに映画主演の裏で……唐田えりかは連載雑誌が休刊の崖っぷち! 不倫騒動は「女のほうが許されない」!? 2021/04/22 15:18 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報女性タレント男性タレント 唐田えりか公式プロフィールより 東出昌大が、今秋公開の『草の響き』で、約3年ぶりに映画主演を務める。昨年1月に、唐田えりかとの不倫が報じられ、妻の杏と離婚に至った東出だが、仕事は順調そのものといった様子。しかし、一方の唐田は、連載中のカメラ雑誌が休刊になるなど、東出とは対照的に復帰の目処が立たないままだ。 東出が主演する『草の響き』は、1990年に41歳という若さで亡くなった小説家・佐藤泰志氏の同名小説を映画化したもの。精神の病から、故郷である函館に妻と戻ってきた工藤和雄(東出) が、医師に勧められて始めたランニングをきっかけに、函館の街の路上で出会う若者らと心を通わせる姿を描く。 「大規模公開されるエンターテインメント映画に主演となると、世間から反発の声も出るでしょうが、『草の響き』はこじんまりとした作品になりそうですし、波風はそれほど立たないと思います。不倫のきっかけとなった唐田との共演映画『寝ても覚めても』以来、スキャンダル後の初の主演作ですが、選択としてはベストではないでしょうか」(芸能ライター) もっとも東出は最近、 松山ケンイチが主演する娯楽映画『BLUE/ブルー』でも、主要キャストの1人として作品を盛り上げている。 「東出は、4月10日に行われた『BLUE/ブルー』の公開記念舞台あいさつに登場しましたが、とても楽しそうにトークをしていて、客席の笑いを取りにいく場面もありました。会場に不穏な空気が漂うようなことも一切なかったですし、不倫スキャンダルはすでに風化したといってもいいでしょう。そもそも東出は、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』やNHK大河ドラマ『花燃ゆ』などにも出演し、有名映画賞も数多く受賞している実績のある俳優。映像作品に起用したい製作陣は大勢いるはずですし、そのうちスキャンダル前の仕事量に戻ると思いますよ」(同) 一方で、不倫相手だった唐田はというと、女優業復帰への道のりは遠い。昨年12月19日発売の「日本カメラ」2021年1月号(日本カメラ社)で、「mirror」と題した新連載をスタートさせたが、4月20日発売の21年5月号で同誌は休刊となり、唐田は今まさに崖っぷちだ。 「謝罪会見を開いた東出とは違い、雲隠れしたまま雑誌連載で仕事を再開させた唐田に、世間の目はまだまだ厳しい。しかし、不倫関係が始まった当初、唐田は19歳と未成年だったことを考えると、なぜ東出だけが許されて、唐田が許されないのか違和感を覚えます。これまでの不倫騒動を見ていても、女性のほうが復帰に苦労している印象は強く、唐田がこのような状況でも腐らず、本格復帰のモチベーションを保てているのかは気になるところです」(同) 唐田の女優としての実力を認める業界関係者も多い中、彼女の今後にさらなる注目が集まっている。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2021/04/22 15:18 楽天 寝ても覚めても どう考えても東出のほうが畜生なのに 関連記事 前田敦子、独立後のバックに「唐田えりか育ての親」!? 勝地涼との別居&離婚問題へのサポートは?2020年、“話題にならなかった”不倫騒動――「東出&唐田の直後に報道」「不倫された側のコメントに批判」唐田えりか「復帰説」だけで炎上! 一方の東出昌大は「今年3本映画公開」「来年にはドラマ復帰もあり得る」唐田えりか、NHKドラマ出演で「超棒読み」と酷評も……「プロから高評価」「本格復帰も遠くない」?唐田えりか、「杏から東出を略奪するため」に必要だったこと――「結婚とカネ」を考える 次の記事 TOKIO・国分、近所で被害続出! >