サイゾーウーマン芸能2020年、“話題にならなかった”不倫騒動 芸能 掘り返しておきました 立川志らくの妻、喜多村緑郎&鈴木杏樹、声優・茅原実里……2020年、忘れ去られた“不倫騒動” 2020/12/30 16:00 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報女性タレント男性タレント 鈴木杏樹公式プロフィールより 俳優・東出昌大と唐田えりか、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建ら、不倫騒動が大きな話題を呼んだ2020年の芸能界。世間から大バッシングを浴びた人がいる中で、不倫を報じられこそしたものの、あまり大きな話題にならず、すっかり忘れ去られてしまった例もある。 「1月に東出と唐田の不倫が明るみになり、翌2月には俳優・喜多村緑郎と鈴木杏樹の不倫が発覚。同5日配信のニュースサイト『文春オンライン』の記事によると、2019年の秋に上演された舞台で共演したのがきっかけで、2人は関係を深めたのだとか。ネット上では『鈴木杏樹ってクリーンなイメージがあったからショック』『さすがに今後、仕事減りそうだね』などの声が聞かれたものの、世間ではまだまだ東出と唐田の不倫が大炎上していたこともあり、あまり話題になりませんでした」(芸能ライター) なお、鈴木はこの報道直後、レギュラー出演していたラジオ番組を降板したものの、舞台『罪のない嘘〜毎日がエイプリルフール〜』の出演は継続。喜多村も同様に舞台出演を続けるなど、2人とも仕事へのダメージは最小限にとどまっている。 また、過去の不倫とともに、現在の“疑惑”が取り沙汰された人も。 「5月12日発売の週刊誌『フラッシュ』(光文社)は、人気声優の茅原実里とヴァイオリニストの室屋光一郎氏が、10~16年の6年間、不倫関係にあったと報じました。同記事では、今年4月下旬に撮影されたという、別の妻帯者と茅原のツーショット写真も掲載されていましたが、茅原は同日に更新したブログで室屋との過去の不倫を『ほぼ事実』と認めた一方で、この男性とは『仲のいい友人』であることをアピール。アニメファンを中心に『不倫してたなんて、本当に残念』『めちゃくちゃ驚いた』『見る目変わったわ……』などと衝撃を受ける声がネット上に寄せられましたが、過去の話であることや、一般知名度の低さから大きな話題にはなっていません」(同) 不倫自体はそこまで話題にならなかったものの、“不倫された側”の一言がバッシングを浴びたこともあった。 「3月5日、落語家・立川志らくの妻と志らくの弟子が不倫関係にあると、『週刊文春』(文藝春秋)が報道。車内での“キス写真”などが掲載され話題になりましたが、志らくの妻は弟子との不倫を否定していました。『文春』発売と同日に放送された『グッとラック!』(TBS系)では、MCを務める志らくが『私は妻を信じております』『離婚することも1億%ございません』と宣言。しかし、志らくの妻も弟子も限りなく一般人に近い存在だったことから、ネット上で大きな話題になることはありませんでした」(同) 一方、同番組や『ひるおび』(同)で志らくが著名人の不倫に対して「女遊びしただけ」などと発言したことについては、ネット上で批判が続出。「この人はそもそも、不倫を軽く見てるんだろうね」「志らくが不倫をあれこれ言える立場か?」「自分が妻の不倫を見逃したからって、世間にその感覚を押しつけるのは違う」といった声が上がっていた。 不倫は犯罪ではないものの、モラル的に許されない行為であり、発覚した際には、タレントのイメージを大きく落としかねない。彼ら、彼女らのように“命拾い”したケースもあるとはいえ、芸能活動に支障をきたす危険をはらんでいることは間違いないだろう。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2020/12/30 16:00 楽天 セブンネット 不倫 ほかの話題で騒がれるといいね 関連記事 近藤真彦に続く、“不倫疑惑”のジャニーズタレント!? 一般女性と肉体関係……報道されれば「最低でも活動自粛」大物政治家X、不倫相手と行為中の“音声データ”が拡散中!? 「週刊誌に売り込み」「関係者に真偽を確認」のうわさも木下優樹菜、自伝出版報道に「もう一般人なのに」「お金目的?」と批判の嵐! 「不倫疑惑に言及するなら評価」との声も金子恵美は、なぜ宮崎謙介と離婚しないのか? 4年ぶり二度目の不倫を許した“政治的判断”小倉智昭、渡部建に嫌悪感! 多目的トイレ不倫は「人間性問われる」発言が賛否両論のワケ 次の記事 業務スーパー、年末年始もフル活用 >