サイゾーウーマンコラム神林広恵「女性週刊誌ぶった斬り」芸能史上に残る“恐怖と謎に満ちた”事件 コラム “噂の女”神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第547回】 芸能史上に残る“恐怖と謎に満ちた”事件から5年、不死鳥のような有吉弘行と夏目三久の電撃結婚 2021/04/06 21:00 神林広恵(ライター) 女性週刊誌ぶった斬り!男性タレント 小泉に批判的な「女性セブン」 小泉今日子のパートナーである豊原功補の離婚が成立していた。そんなスクープを「女性セブン」が報じている。これも長かった。2人の熱愛が発覚したのは15年。世間を騒然とさせた小泉の“不倫宣言”が18年。そして豊原の離婚成立が昨年の20年。記事によると豊原の息子が成人したこと、以前、妻子と住んでいた2億円相当のマンションを妻子に渡しての離婚成立だという。 これを報じた「セブン」は小泉に批判的であり、妻に同情的だ。 「自由奔放で自分に嘘がつけない小泉さんなら何でも許されるとばかり」 「小泉さんが豊原さんを『同じ夢を追う同士』と呼んだことに、A子さん(豊原妻)は深く傷ついたはず(略)とても残酷な一言でしょう」 「そもそも不倫はれっきとしたルール違反」 まあ、バーニングから離れたキョンキョンに、バーニング親衛隊雑誌「セブン」が手厳しいのは当然か。そして「セブン」から直撃を受けた小泉は無言を貫いたという。今後2人は結婚・入籍という形をとるのか。そんな形式にこだわらない小泉であってほしいと思うのだが――。 次のページ 山下智久、ウィル・スミス事務所と契約継続? 前のページ1234次のページ 楽天 Yahoo オレは絶対性格悪くない! 関連記事 小林麻耶の別居報道で噴出、“洗脳”“支配”夫をめぐるヤバい軌跡と強烈なコメント福原愛、不倫疑惑報道で「週刊文春」に勝った「女性セブン」の不倫否定発言が信じられるワケ記者をあぜんとさせた小室哲哉、語りまくるマーク・パンサー、そしてKEIKOは……globe三者の“離婚成立後”動向愛子さまを「ジャニーズWESTカレンダー」の宣伝に使う、「週刊女性」の皇室記事古舘伊知郎の問題発言、橋本聖子新会長の余波、権力者たちの会食……「性差別社会日本」の根深い問題