まだまだ鎮火しない

福原愛、不倫お泊まり男性は“既婚者”だった! マスコミは「情報源は誰か?」に熱視線

2021/04/01 12:05
サイゾーウーマン編集部
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 元卓球日本代表・福原愛の離婚危機と不倫問題について、4月1日発売の「週刊文春」(文藝春秋)がさらなる続報を伝えている。同誌は、福原が“お泊まりデート”をした一般男性・A氏は既婚者であること、それを知った福原が大ショックを受けていることなどをスクープ。この新展開に、ネット上が大騒ぎになっている中、メディア関係者の間では、このスキャンダルの情報源が注目を浴びているそうだ。

 福原の不倫問題は、3月4日発売の「女性セブン」(小学館)が報道。すでに夫の元卓球台湾代表・江宏傑と離婚する意思を固める一方、人知れず日本国内で、A氏とデートを繰り返していたという。

「一方で、同日発売の『文春』は、江の“モラハラ夫ぶり”を詳報。『セブン』が福原を糾弾し、一方の『文春』は福原を擁護するといった、両誌まったく異なるスタンスを見せました。国民的アスリートのスキャンダルだけに、テレビやスポーツ新聞が取り上げにくいという背景もあって、週刊誌である『セブン』と『文春』が情報の先取りを競う状況が続いています」(テレビ局関係者)

 そんな中、関西の情報番組が、両誌の情報源を暴露したという。

「3月5日放送の『おはよう朝日です』(朝日放送)で、芸能レポーターの井上公造氏が、両誌の情報源について持論を展開。『文春』は、かつて福原の熱愛や結婚もスクープしており、井上氏は『日ごろから、彼女がプライベートなことを相談するような親しい記者が「週刊文春」にいたんです』とコメント。さらに『セブン』に関しては、情報源はほかならぬA氏であり、両誌の情報源は『当事者である福原とA氏』という疑惑をぶち上げていました」(同)


 確かにメディア関係者の間でも、「『文春』には福原と親しい記者がいる」という説が、まことしやかにささやかれているのだとか。

「今回の『文春』を見ても、記事は全体的に福原に寄り添い、彼女の気持ちを代弁するかのような内容。知人の証言とはいえ“A氏が既婚者であると知ってショックを受けた”という部分などは、福原本人から聞いたものと考えたほうがしっくりきます。一方、『セブン』のネタ元がA氏自身だというのは、信ぴょう性に欠けるのでは。『文春』も、『セブン』はA氏に取材をしていたのにそのやりとりを掲載していないと指摘し、不倫スキャンダルはA氏の周辺からリークされたのではと伝えていますが、彼は既婚者であることを隠して福原に接している身。わざわざリークするメリットがないように思います」(スポーツ紙デスク)

 不倫スキャンダルだけでなく、江との離婚時期や親権問題など、まだまだ不透明なことだらけの福原。この一連の騒動が決着を迎えるのは、まだまだ先になりそうだ。

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最終更新:2021/04/01 12:05
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