サイゾーウーマン暮らしカラダPMS頭痛に悩む35歳の体験談 暮らし 女性の悩みを解決! パート先の店長に怒られ、客から舌打ち……もう地獄! PMS頭痛に悩む35歳「泣きたくなった」体験談 2021/01/05 13:30 木村好珠(精神科医) 女性のカラダ <PMSの頭痛に悩む方におすすめの漢方> ・精神症状が目立つ方:加味逍遙散(かみしょうようさん) 生理前になるとついイライラしてしまう、いろいろ考えて気分が高ぶる、不安を感じるという方におすすめの漢方薬です。 ・のぼせや月経不順などの症状の方:桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん) 血の巡りをよくして血流を整え、全身の新陳代謝の促進をサポートします。女性ホルモンのバランスも整えるので、PMS頭痛にも役立ちます。 ご自分の状態や体質にうまく合っていないと、効果を感じられないだけでなく、場合によっては副作用が生じることも。でも、たくさんの漢方薬から自分に合った漢方薬を見つけるのは大変ですよね。 お手頃価格で不調を改善したい方には、AI(人工知能)と漢方のプロフェッショナルがあなたに効く漢方を見極めて、ご自宅まで届けてくれる「オンライン個別相談・AI漢方」がおすすめ。スマホでも気軽に頼めるサービスで、相談も無料で行えます。 ●あんしん漢方 4.生理前の頭痛から開放されて、本来の自分を手に入れる! 「自分に余裕ができると、周囲の人間関係も自然とうまく回るようになって、日々の生活が楽しくなりました」 つらい頭痛の悩みから開放されたという聡美さん。人生そのものも明るく、ポジティブ思考になったようでした。もし生理前の頭痛にお悩みなら、漢方薬という選択肢はいかがでしょうか? 前のページ123 木村好珠(精神科医) 精神科医/漢方医。渋谷金王坂クリニック非常勤医、一般社団法人国際統合治療協会理事。医学部在学中より東洋医学を学び、精神科と東洋医学科が充実している慶應義塾大学病院での勤務を経て、西洋薬の即効性等と漢方薬の根本的な治療をバランスよく使い分ける事を信条とする。渋谷の漢方内科で非常勤医として勤務する傍ら、テレビや雑誌、インターネットテレビ、Webメディアなどで、精神疾患、心理学、生活習慣病などさまざまなテーマを精神科医・漢方医の立場で解説も行う。著書に『メンタル弱いままたのしく生きてく』(サンマーク出版)がある。 木村好珠監修あんしん漢方 最終更新:2021/01/05 13:30 楽天 からだを整える 漢方のすすめ プロを頼るのも一つの手 関連記事 「笑い声にイライラして殺意!」これってPMS!? 38歳、「ヒステリックに怒鳴って泣いてしまう」自分をやめたい生理前だけ“うつ病”に!? PMSより強いイライラや情緒不安定を招く“PMDD”とは「自責の念をなくす」「主人とは話さない」生理前の「PMS」をどう乗り切るか、女性100人に調査!PMS(月経前症候群)のイライラで人間関係に亀裂が!? 「チェストツリー」に頼ってみて生理前の頭痛はPMSではない!? 頭痛専門医が教える、「女と片頭痛」の意外な事実! 次の記事 二宮のラジオ最後の挨拶にファン感動 >