サイゾーウーマン世論調査

「自責の念をなくす」「主人とは話さない」生理前の「PMS」をどう乗り切るか、女性100人に調査!

2018/12/01 19:00
Photo by Photography from AC

 生理が近づくと、「全身がだるい」「肌トラブルが起こる」「とにかくイライラしてしょうがない」など、「PMS(月経前症候群)」に悩まされる女性は少なくないだろう。毎月のことだけに、少しでも症状を和らげようと、みんな独自の解消策を講じている様子。そこで今回100人の女性に、「PMSをどうやって解消していますか?」とのアンケートを行ってみました。

とにかく寝る

 生理前は、どんなに寝ても眠気が取れないという女性も多い。寝ている間はだるさからも解放されるので、とにかく寝るのが一番の解消法とのこと。

・「眠くなるので、たっぷり寝る。休暇などを取り、何もしない時間をつくる」(30代/女性/正社員)
・「なるべくいつもよりやることを減らし、コーヒーの摂取量も減らし、時間さえあれば睡眠を取るようにしています」(30代/女性/個人事業主)
・「とにかく眠れる時は寝ています。家事もその期間はいつも以上に手を抜いています」(30代/女性/パート・アルバイト)
・「とにかく寝ることが一番。起きているとイライラしてしまうので、なるべく1人でベッドに横になる」(20代/女性/正社員)

PMSを自覚する

「イライラしてしまうのはPMSのせい」と自覚することで、気持ち的にラクになれる様子。

・「特に解消法はありません。イライラしたら『生理前だから仕方ないなー』と思って受け入れることで乗り切っています」(30代/女性/パート・アルバイト)
・「イライラしたら、生理前だからだと諦める。自責の念がなくなるので、少し気持ちが楽になる」(30代/女性/パート・アルバイト)
・「あまり解消しきれていないが、なるべく生理の時期を把握し、PMSであることを認識するようにしている」(20代/女性/個人事業主)
・「なるべくストレスになるようなことをやらない、考えないようにしています。また、イライラするのは気の持ちようなどではなく、時期的なものだからしょうがないと自分に言い聞かせています」(30代/女性/正社員)
・「まずは自分がイライラしていることを認知します。今はイライラしているなと感じたら、できるだけイライラする作業から離れてノンビリするように心がけています。家事などで離れられないときは、ゆっくり作業するようにしています」(40代/女性/無職)


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