サイゾーウーマン芸能男性タレントビジネス系YouTuber、“経歴詐称疑惑”で炎上 芸能 胡散臭い人間がまた一人 人気ビジネス系YouTuber、「Google出身」詐称で大炎上! “若手起業家”でテレビ出演歴も「嘘つきすぎ」の声 2020/10/29 18:25 増田家こみみ(ライター) 芸能ウラ情報男性タレント この投稿をInstagramで見る 竹花貴騎【校長先生】(@takaki_takehana)がシェアした投稿 – 2020年 6月月5日午前3時36分PDT “ビジネス系YouTuber”として活動し、約40万人のチャンネル登録者数を誇る竹花貴騎に、ある疑惑が浮上。ネット上では「裏切られた」といった批判の声が続出し、炎上中だ。 現在28歳の竹花は、24歳の時にAIシステムを駆使したマーケティングサービスを提供する「株式会社Lim」を設立。過去には、生瀬勝久や博多華丸・大吉が出演するテレビ番組『それって!?実際どうなの課』(中京テレビ)に出演するなど、“若手起業家”としても注目を集めていた。 「ところが、オンラインサロン『田端大学』を運営する田端信太郎が、10月20日に自身のYouTubeチャンネルに『【竹花貴騎さん経歴詐称が発覚の現場】インチキ経歴詐称の見抜き方、教えます。Googleで「業務委託」は「Google出身」と言っていいのか? 盛り過ぎた詐欺?orセルフブランディング?どっちだ?』という動画を投稿したことがきっかけで、竹花の“経歴詐称疑惑”が取り沙汰されるようになったんです。竹花は自らの経歴を長らく『Google出身者』と名乗ってきましたが、実は正社員として所属したことはなく、業務委託としてGoogleに勤務していたと、同動画のコメント欄で本人が告白。これを田端がTwitterで拡散したと同時に、ネットユーザーの間で問題視され、炎上に至っています」(芸能ライター) 田端の発信をきっかけに、ネット上では竹花のさまざまな“疑惑”が浮上。例えば、YouTube動画にて「自宅」だと紹介していたインドネシア・バリ島の豪邸が実際は「ホテル」だったり(現在は動画を削除)、株式会社Limの公式サイトで紹介されているオフィスの写真がフリー素材を合成したものではないかと、指摘が続出している。 「竹花は『MUPカレッジ』という有料のオンラインサロンも運営していますが、今回の騒動をきっかけに『竹花に裏切られた』『めちゃくちゃ憧れてたけど、今回の炎上で目が覚めた……』『何が本当なのかわからない。信じてた自分が情けない』などと、落胆している人も。『MUPカレッジを退会した』という人も少なくなく、受講生の間には、大きな衝撃が走っているようです」(同) この騒動を受け、竹花は26日に「本人出演【公式】竹花貴騎の経歴詐称騒動の経緯等」と題した動画をYouTubeにアップ。発端となった経歴詐称疑惑について、竹花は「結構前にGoogleさんから『竹花さん、その表現ダメですよ』って言われて、『ごめんなさい』って言って、“元”とか“出身”とか全部削除した」と弁明。しかし、その経緯を説明をする前に、田端が「これは『経歴詐称』と言われても仕方がないと思いませんか?」とツイートしてしまったため、炎上したのだと主張している。 「竹花は動画で『若手の芽を摘まないでほしい』といったことも話していて、田端やネットユーザーから批判されていることが腑に落ちていない様子でした。しかし、この動画のコメント欄には『嘘をつきすぎて、本当の自分を見失ってるみたい』『ずっとヘラヘラ笑ってるけど、何が面白いの?』と批判の声が続出。なお、現在、竹花はYouTubeチャンネルのコメント欄を閉鎖しただけでなく、一部動画も削除しているようです」(同) 「YouTubeやめようかな」とも発言していた竹花だが、さまざまな疑惑をそのままに雲隠れしてしまうのだろうか? 増田家こみみ(ライター) 関東在住のフリーライター。広く浅く、時々沼に落ちるエンタメ好き。小学校では校内ニュースを集めた自作新聞を毎日発行。大人になった今は、酸いも甘いも噛み分けるホットな話題をお届けしたいと思います。 最終更新:2020/10/29 18:25 Yahoo 〔予約〕1秒も無駄に生きるな 戦略的に人生をつくる14の思考と28のテクニック / 竹花貴騎 みんな~目を覚ませ~ 関連記事 箕輪厚介氏、セクハラ問題で「テレビ出演自粛」「編集長退任」も……「まずオンラインサロンを辞めるべき」と幻冬舎関係者が怒るワケ箕輪厚介氏、オンラインサロンに「カルトみたい」「胡散臭い」と警戒の声……セクハラ問題“続報”で波紋3カ月で逮捕2度、“迷惑系YouTuber”へずまりゅうだけじゃない! 警察沙汰で批判を集めたYouTuber人気YouTuber・エミリン、“地獄のドライブ動画”削除で波紋! 「迷惑ドライバーの典型」「参考になった」と賛否てんちむ、有名YouTuberと“コラボ祭り”のウラで……対立中のかねこあやに「人望の厚さが違う」の声 次の記事 生姜焼きに「いちごジャム」をちょい足し >