サイゾーウーマン海外ヘンリー夫妻の警備費用めぐり批判集中 海外 やっぱり犬猿の仲 ヘンリー夫妻、警備費用は「資金提供で賄う」と発表し「ロイヤル・パラサイト」「メーガンの計画」と大バッシング! 2020/04/01 18:35 堀川樹里(ライター) セレブヘンリー王子ドナルド・トランプメーガン・マークルメーガン妃 悪い人にだまされないようにね 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けて、現地時間3月13日に国家非常事態宣言を出したアメリカ。その数日後から感染者数が急増し、21日以降は隣接するカナダ、メキシコへの不要不急の渡航を制限。26日には、感染者数が8万2000人を超えて世界最多になってしまった。 そんなアメリカへの渡航制限がかかる直前、カナダからアメリカへ渡った家族がいると伝えられている。3月末日をもって英国の上位王族から引退したヘンリー王子・メーガン妃夫妻だ。 このことを報じたのは、メーガン妃に好意的なことで知られる米芸能誌「People」。同電子版に26日掲載された記事で、ヘンリー王子とメーガン妃、息子のアーチーは 「渡航制限直前に、カナダのバンクーバー島からロサンゼルスに移動」し、「現在は人里離れた豪邸」に住んでいるという情報筋の話を紹介。外出禁止令が出ているため街を探索できてはいないが、「ヘンリー王子はカリフォルニアの新生活を楽しみにしている」「王子は過去に未練を持ってはおらず、家族と一緒に歩む未来のことだけを考えている」と伝えた。 記事では、英国在住時になにかにつけて呼びつけていた「メーガン妃の母親がロサンゼルスに住んでいること」や、ロサンゼルスはハリウッド女優だったメーガン妃にとってなじみのある場所で、「カナダに遊びに来てくれた友人などがたくさんにいること」も移住の大きなポイントになったと紹介している。 しかし、この報道に、多くのネットユーザーは「公務を引退した3月31日以降は、カナダ政府が警備費用を支払わないと決めたから、アメリカに来たのだろう」と意地悪く推測。2月末、カナダ政府は昨年11月から断続的に同国に滞在していたヘンリー王子夫妻の警備を、「国際的要人として王立カナダ騎馬警察に担わせていた」と明かしており、自腹を切るハメになるためカナダから脱出したと考えた人が多かったのだ。 そんな中、新型コロナウイルス対策に大忙しのトランプ大統領が、Twitterでヘンリー王子夫妻の警備について「ビタ一文支払わない」と宣言したのだ。 次のページ すでにメーガン妃も仕事復帰 12次のページ 楽天 SUITS/スーツ シーズン8 DVD-BOX 関連記事 「メーガン妃とセックスした」とウソつけば7万ドル払う!? 英タブロイド紙の“やらせ”をデート相手が告発ヘンリー王子&メーガン妃、すでに「サセックス公爵」を商標登録済み! メーガン妃バッシング強まる英国民に嫌われているメーガン妃、「大根役者」「嫌みっぽい」とさらなる非難を浴びた動画とはトラブルメーカーの父親がメーガン妃の直筆手紙を公開! 「ウソをつかないで」と悲痛な思いがつづられるロイヤル婚間近のメーガン・マークル、“サイキック”から「英国王室に嫁ぐ」とお告げを受けていた!