どれも気持ち悪い……

板尾創路、和牛・水田信二、原田龍二……DMナンパが発覚しネット騒然

2020/02/29 15:00
杜若菖蒲(ライター)
【な】「イメージが崩れた」「不倫はひどすぎる」DMナンパが発覚しドン引きされた芸能人3人の画像1
板尾創路公式プロフィールより

 2月11日、お笑い芸人・板尾創路が一般女性にわいせつ行為を及んでいたことを、ニュースサイト「文春オンライン」が報じた。

「記事によると、2018年秋頃に、女性が板尾に関するツイートをしたところ、本人からダイレクトメッセージ(DM)が届き、やりとりをするようになったそうです。同年12月、板尾は女性を東京・渋谷のカラオケ店に呼び出し、強引にキスをした上に胸を直接触ったといい、女性はなんとかその場を切り抜けたものの、その後も板尾からの連絡は続いたといいます」(芸能ライター)

 板尾は17年11月にもグラビアアイドルとの“ラブホ不倫”を「フラッシュ」(光文社)に報じられている。それだけに、ネット上では「2年前に不倫報道があったけど、こりないね」「既婚者なのにDMナンパって呆れる」「DMを使ってファンに手を出すことも、カラオケでの行動も全てが気持ち悪い」など批判が続出した。

 また、お笑いコンビ・和牛の水田信二もSNSのDMを用いて、ナンパしているとの指摘があった。

「19年12月22日放送の『M-1グランプリ2019』(テレビ朝日系)に出演した3日後の25日、某大手ネット掲示板に水田に関するスレッドが立ちました。そこには、水田とみられる人物が複数の女性ファンへナンパ目的で送ったDMのスクリーンショット画面や、『お寿司おごってもらった!』という言葉とともに水田とのツーショット写真が投稿されたTwitterのスクリーンショット画面が貼られていたんです」(同)


 ネット上では水田に対し、「相方に迷惑をかけないでほしい」「こんなことしてるから優勝できないんだと思う」「主婦層の番組に出ているし、今後はやめるべき」など厳しい言葉が飛び交った。

「19年5月30日発売の『週刊文春』(文藝春秋)によって不倫が明らかになった俳優・原田龍二も、出会いのきっかけはインスタグラムのDMです。記事によると、原田は妻子がある身でありながら複数の女性ファンにDMを送り、自家用車で“密会”を繰り返していました」(同)

 原田は同月31日に都内で謝罪会見を開いたが、ネット上では「子どももいるのに、DMでナンパ&不倫ってひどすぎる……」「好感度が高かったけど、一気にイメージが崩れた」「原田の行動は家族、そして女性もバカにしてて最低」など非難の声が上がった。

 DM機能は便利だが、ナンパや不倫に使うものではない。芸能人としての自覚を持った行動をしてほしいものだ。

杜若菖蒲(ライター)

杜若菖蒲(ライター)

幼い頃からワイドショーが好きで、15歳で「リポーター」と呼ばれていた。趣味はリサーチ、特技は妄想。自慢の“地獄耳”で、些細なゴシップも素早くキャッチします。

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最終更新:2020/07/23 16:25
板尾創路の脱獄王
DMは不倫やら恫喝するための機能じゃない!