サイゾーウーマン芸能2019年「ネット炎上の主役たち」は今 芸能 お久しぶりです 勝海麻衣、ゆたぼん、ティラミスヒーロー……2019年「ネット炎上の主役たち」は今 2019/12/28 10:00 千葉こころ 芸能ウラ情報アーティスト芸能 ゆたぼんオフィシャルブログより 2019年も枚挙にいとまがないほど、さまざまなネット炎上が発生した。しかし、日夜何かしらの炎上が起こっているため、どれだけ騒がれたとて、そのほとんどが一瞬のうちに忘れ去られてしまうのも事実。そこで今回は、19年にネット炎上した主役たちのその後を追ってみた。 銭湯絵師見習い・勝海麻衣は、シンガポールへ? 19年3月に、盗作疑惑でネット炎上した銭湯絵師見習いでモデルの勝海麻衣。勝海は“美人すぎる銭湯絵師”として注目を集めたが、大正製薬の新商品イベントで描いた虎の絵に盗作疑惑が浮上し、Twitterに「頂いたご指摘を真摯に受け止めまして、今後はそういったご指摘を再度頂戴することの無いように、自分自身を常に律しながら精進していきたい」と謝罪文画像を掲載。しかし、騒動についての謝罪のみで、盗作については認めなかったため、炎上の火に油を注いでしまった。 「その結果、オリジナルと称する作品の盗作やツイートの“パクツイ”などを次々とSNSユーザーに指摘され、さらには、銭湯アイドルで漫画家の湯島ちょこ氏に、勝海が銭湯絵師の弟子入りに至った出来レースまで告発されて、さらに大炎上。4月に再び謝罪文を掲載し、盗作を認め、表舞台から完全に姿を消しました」(芸能ライター) 所属していたモデル事務所「CRUVA」の公式サイトからプロフィールも削除され、勝海の動向は一切不明だったが、6月、とあるTwitterユーザーが勝海のものと思われるインスタグラムアカウントを発見したとツイート。そこには、ポーズを決めてこちらを見据える勝海らしき女性の写真とともに、シンガポールでフォトグラファーをしていると書かれており、ネット上では「結局、銭湯絵師には何のこだわりもなかったってことなのかな」「美人○○みたいな肩書がほしかっただけでは」「ほとぼりが冷めるまで海外にいるってことだろう」と呆れた声が噴出した。 「そのアカウントは1カ月ほどで消され、次に“勝海舞”の名で、日本で活動するモデルのアカウントが発掘されましたが、そちらも後に削除。現在はまた違う勝海らしきアカウントが出ていますが、今のところなんの動きもありません」(同) 次のページ 少年革命家ゆたぼん、変わらず動画更新中 123次のページ Yahoo とあるネコのひみつ日記 ティドルス、3歳9カ月、メスネコの場合/ジェマ・コーレル(著者),中村亜希子(訳者) 関連記事 勝海麻衣、盗作疑惑で波紋――「有名人を“ねつ造”」する現状を芸術大学教授が指摘ゆたぼん父・中村幸也氏、心屋仁之助氏……臨床心理士が語る「疑惑の心理カウンセラー」への違和感シンガポール「ティラミスヒーロー」パクリ疑惑……「HERO'S」は法的に罰せられるか、弁護士解説人気インスタグラマーが「パクリ疑惑」で謝罪! もし著作権侵害が認められたら……弁護士解説元ジャニーズJr.「7ORDER」屋外での全裸動画流出! 「公然わいせつ罪に該当」と弁護士解説