サイゾーウーマン芸能2019年「ネット炎上の主役たち」は今 芸能 お久しぶりです 勝海麻衣、ゆたぼん、ティラミスヒーロー……2019年「ネット炎上の主役たち」は今 2019/12/28 10:00 千葉こころ 芸能ウラ情報アーティスト芸能 少年革命家ゆたぼん、変わらず動画更新中 5月の子どもの日、沖縄の琉球新報で取り上げられ一躍話題となった10歳のユーチューバー「少年革命家ゆたぼん」も、ネット炎上の主役の1人。 宿題に端を発して学校に不満を抱き、また、担任の指示に従う同級生がロボットに見えたことから、「自分はロボットになりたくない」と、小学3年生で“自由登校”を決めたゆたぼん。ユーチューバーとして「不登校は不幸じゃない」と発信していたものの、世間は彼のスタンスに賛否両論で、義務教育の意義まで議論されるほどの騒動に発展した。さらに、父親である心理カウンセラーで作家の中村幸也氏が、公式ブログでアンチに反論したことにより、「ゆたぼんは父親に洗脳されている」「結局親のロボットになっている」と大炎上した。 「ゆたぼんは今も自由登校を貫きながら、ユーチューバーとしても活動しています。れいわ新選組の山本太郎氏や総合格闘家の朝倉未来氏などと対談したり、中国のテレビ局に取材されたり、少年革命家としての活動をアップする一方で、今なお不登校に関する持論を訴え、コメント欄は相変わらず荒れています。どの動画も“低評価”が“高評価”を大きく上回っている状況です」(同) ゆたぼんの「不登校は不幸じゃない」という主張に「励まされた」という声は一定数あるものの、ゆたぼんは行きたいときにだけ学校へ行っていること、宿題が元で不登校になったこと、また、ユーチューバーとして月120万円の稼ぎがあるとのウワサから、「いじめや家庭環境が原因で不登校になっている子と、ゆたぼんは同列ではないと思う」など、否定的な意見が目立つ状況が続いているようだ。 次のページ ティラミスヒーロー騒動、被害者側にもパクリ疑惑 前のページ123次のページ Yahoo とあるネコのひみつ日記 ティドルス、3歳9カ月、メスネコの場合/ジェマ・コーレル(著者),中村亜希子(訳者) 関連記事 勝海麻衣、盗作疑惑で波紋――「有名人を“ねつ造”」する現状を芸術大学教授が指摘ゆたぼん父・中村幸也氏、心屋仁之助氏……臨床心理士が語る「疑惑の心理カウンセラー」への違和感シンガポール「ティラミスヒーロー」パクリ疑惑……「HERO'S」は法的に罰せられるか、弁護士解説人気インスタグラマーが「パクリ疑惑」で謝罪! もし著作権侵害が認められたら……弁護士解説元ジャニーズJr.「7ORDER」屋外での全裸動画流出! 「公然わいせつ罪に該当」と弁護士解説