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Snow Man・深澤辰哉＆向井康二がどハマり！　「見たほうがいい」とファンに勧めたNetflixドラマは？

2024/08/25 12:00

サイゾーウーマン編集部

　Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』（文化放送）。8月22日放送回には、深澤辰哉と向井康二登場し、揃ってドラマ『地面師たち』（Netflix）にハマっていると明かした。

Snow Man・深澤辰哉＆向井康二が「見たほうがいい」と勧めるNetflixドラマとは？

　『地面師たち』は、実在の事件に着想を得て、不動産売買を餌に巨額の金を騙し取る詐欺師集団・地面師たちを描いた新庄耕氏の同名クライムノベル（集英社）の実写版。綾野剛が地面師詐欺の道に踏み込む辻本拓海、豊川悦司が巨額詐欺を率いる大物地面師・ハリソン山中を演じているほか、北村一輝、小池栄子、ピエール瀧、染谷将太、山本耕史、リリー・フランキーら、豪華俳優陣が顔を揃えている。

　ラジオ冒頭で、向井は「大丈夫ですよ。ただの生理現象ですから。恥ずかしがることはありません」と、豊川扮するハリソン山中の声マネを披露。「『地面師』見たあとやから、ごめんなさい」と言いつつ、その後も「お前、地面師だろ？」などとモノマネを連発していた。

　なお、深澤も同ドラマにハマったといい、「辰っているんだよな。刑事さん、辰だもんね？」と、リリー演じる警視庁捜査二課の警部・辰（たつ）の漢字が自身の名と同じことに言及。

　「その話いっぱいしたいんだけど……」と言いつつもトークの時間が限られていたため、詳しい説明を避けつつ、「ぜひこれ見たほうがいいと思います」とリスナーにメッセージ。向井も「7話で完結しますので、ぜひ」と勧めたのだった。

Snow Man・向井康二＆深澤辰哉、「手を抜きたくない」「追求して録ってる」新曲レコーディングの裏側明かす

　その後、リスナーから、Snow Manの11枚目のシングル「BREAKOUT/君は僕のもの」の通常盤のカップリングとして収録されている楽曲「What’s your color？」について、「ほとんど英語の歌詞で驚きました。特に康二くんのパートが印象的で感動しています。レコーディングエピソードを教えてください」というリクエストメールが到着。

　これに向井は、今回のレコーディングは「そんなに長くなかったかも」と話したものの、英詞は「子音で終わる単語」と「母音で始まる単語」が続いた際にひとつの音として発音する「リンキング」が難しく、苦戦したそう。

　ディレクターに「いいね！」と言われても、「手を抜きたくない」との思いから、「俺、そんないいと思わなかったのに」「もうちょいやりたい」と、自分の納得いくまでレコーディングをしたという。また「（レコーディングの）1日前に曲をちゃんと聞き込むことが大事というか……」と事前準備もしっかりやったようだ。

　そんな向井は深澤の歌声が好きだそうで、「クセがなくていい。にごりのない歌声で」とベタ褒め。深澤は、「うれしいですね、そう言ってもらえるのはね」と言いつつ、自身のレコーディングにかかる時間は「長い」と告白。「追求して歌を録っているので、長いということにつながっているのかもしれませんね」と振り返っていた。

　この日の放送に、ネット上では、「レコーディングの話が聞けるのうれしい」「たくさんこだわってレコーディングしてるんだな〜」「『地面師』気になってた」「2人がおすすめするなら見ますね！」などのコメントが寄せられていた。