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三浦春馬主演! 10年の“出会い”を描く映画『アイネクライネナハトムジーク』鑑賞券プレゼント

2019/08/31 21:00
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman
『アイネクライネナハトムジーク』/公式サイトより

 
 映画『アイネクライネナハトムジーク』が9月20日より全国公開されます! 本作は人気ベストセラー作家・伊坂幸太郎氏の同名恋愛小説が原作となっており、成田凌主演映画『愛がなんだ』の今泉力哉監督が映像化。佐藤(三浦春馬)と本間紗季(多部未華子)の恋愛を中心に、人々のめぐり会いの連鎖が10年にわたって描かれています。タイトルの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」は、モーツァルトの楽曲であり、ドイツ語で「小さな夜の音楽」を意味するそうです。一体どのような内容となっているのでしょうか。早速あらすじを見てきましょう!

 仙台駅前で街頭アンケートを集めていた会社員・佐藤。「劇的な出会い」を待つだけの佐藤は、ふとしたきっかけでアンケートに応えてくれた女性・本間紗季と出会い、交際するようになる。佐藤と紗季の小さな出会いを軸に、クラスのマドンナで自他共に認める美人の同級生・織田由美(森絵梨佳)と結婚し、幸せな家庭を築いている佐藤の親友・織田一真(矢本悠馬)や、妻子に出て行かれ途方に暮れる佐藤の上司・藤間(ネプチューン・原田泰造)、由美の友人で声しか知らない男に恋する美容師の美奈子(貫地谷しほり)など周囲の人々が、10年の時をかけ、奇跡のような“瞬間”を呼び起こす。一方、佐藤は出会いから10年後、意を決して紗季にプロポーズするが……。

 主題歌は、斉藤和義が本作のために書き下ろした新曲「小さな夜」で、劇中音楽も斉藤が手掛けているとのこと。また、原作小説『アイネクライネナハトムジーク』が誕生したきっかけは、斉藤から作詞の依頼を受けた伊坂が「作詞はできませんが、小説を書くことならば」と短編小説を執筆したことが始まりだったといいます。

 今回は、映画『アイネクライネナハトムジーク』の鑑賞券を3名の方にプレゼント。小さな“奇跡”の瞬間と、素晴らしい音楽を劇場で堪能するのはいかがでしょうか? 映画サイ女読者の皆さま、奮ってご応募ください。お待ちしております!

※9月9日正午〆


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最終更新:2019/08/31 21:00