Twitterで募集する人は信用できない!!

長友佑都が、ネットで物議醸すワケ――総額3億円の支援企画「長友ドリーム」に批判続出

2019/06/24 08:00
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman
長友佑都公式サイトより

 サッカー日本代表の長友佑都が6月20日、自身のTwitterを更新し、総額3億円の支援企画「長友ドリーム」をスタートさせた。まず第1弾として、「僕個人のお金3000万円で10人の夢を応援します!」と呼びかけ、話題を集めているが、一部ネットユーザーからは「こんな形で話題を集めてほしくない」といった批判の声も出ているという。

「現在、トルコの名門・ガラタサライに所属している長友ですが、今回、『1人につき年間100万円の支援を3年間続け、総額3億円のサポートしたい』と発表。その第1弾が長友個人の持ち出しで『3,000万円で10人の夢を応援』するというものでした」(芸能ライター)

 ネット上には早速反響がみられるが、中には否定的な意見も多数見受けられる。

「今年1月にZOZOTOWNの前澤友作社長が100人に100万円をプレゼントするという“お年玉企画”を行っていたことを思い出したネットユーザーも少なくないようで、『こんなふうにお金をばらまいて、前澤社長にも賛否両論があったことを知らないの?』『前澤社長のように調子乗ってる印象しかない』などと言われています」(同)

 長友は、今回の一件以外にも、ネット上で物議を醸してきた過去がある。


「2017年に結婚したタレント・平愛梨との過剰な“ラブラブアピール”に、苦手意識を抱く人は多いようです。最近だと、5月12日に平が自身のインスタグラムに投稿した内容が波紋を呼びました。この日は母の日だったこともあり、『私はどんなお母さん? 直してほしいところは?』と書かれた画像に『Y10さんに尋ねてみよう』という言葉も添えて投稿。これに対し、長友は多くの人が目にするコメント欄に『最高のお母さんだよ いつもありがとう!byバンビーノ』と、書き込んでいました」(同)

 これに、一部ネットユーザーは「恥ずかしいとかのレベルじゃない」「直接言えばいいことを、SNSに書き込むところが痛いし寒い」「嫌いじゃなかったけど、夫婦揃ってどんどん苦手な人になってきた」などとドン引きしてしまったようだ。

「また、18年のW杯ロシア大会で、長友と平が揃って髪を金色に染めた時も、ネット上を騒然とさせていました。平が同6月18日、インスタグラムに『私たちの想いが届きますように 頑張れ日本』という文章を添え、金髪姿で息子を抱いた写真をアップしたのですが、そのハッシュタグで長友との『オソロイ』をアピール。この二人の行動に、ネット上からは『そんなことしてないで、サッカーの練習に集中した方がいいのでは』『長友&平は浮かれすぎ!』といった指摘が寄せられていました」(スポーツ紙記者)

 ほかにも長友は、サッカー日本代表・本田圭佑の“二番煎じ”だと批判を浴びたことも。

「サッカー日本代表の本田圭佑が今年5月、Twitterで『僕が10000円払うので、僕にサッカーを教わりたい人っていますか?』と呼びかけたところ、これに反応した長友は『僕が10000円払うので、僕にフィジカルトレーニングを教わりたい人っていますか?』と、本田と似たような募集をかけたんです。すると、『本田に便乗して話題づくり?』『長友は次のW杯を目指すって宣言したんだから、他人のトレーニングなんかしてる暇ないだろ』といった指摘が出てしまったんです。なおこの募集をめぐっては、一般ユーザーから『愛梨とフィジカルトレーニングしていいですか?』という下品なリプライが届き、激怒した長友は『だせーな』と本人に向けて返信。この一件については、確かに一般ユーザーが失礼だったことから、長友を擁護する書き込みが多数見受けられました」(同)


 長友がネット上で物議を醸すのは、「結局のところ、『現役のスポーツ選手なら、本業で活躍してニュースになってほしい』という思いを抱いている人が多いからでは。『長友ドリーム』に関しても、『決して悪いことではないけれど、サッカー以外のことで悪目立ちしてほしくない』といった反応が多く見られました」(同)という。果たして「長友ドリーム」は無事に成功するのだろうか――。

最終更新:2019/06/24 09:17
長友佑都のヨガ友
似たもの夫婦で楽しそうだけど、まったくうらやましくない