【ジャニーズJr.チャンネル便り】

SixTONES・松村北斗の珍しい“ボケ”、HiHi Jets・井上瑞稀は乳首ポロリ!?【Jr.チャンネル週報】

2019/05/19 21:00
中村チズ子

HiHi Jets・井上、乳首をうっかり披露

 12日にアップされたのは「HiHi Jets【超速】メールを早く打つ競争が楽しすぎた!」(再生回数は17日時点で24万台)。スマートフォンを使って、出題されたお題を入力する「早打ち選手権」を行っている。対決前、高橋優斗は井上瑞稀について「引くほど返信早い」と明かし、機械に強く、過去のトランプ対決で素早い手さばきを見せた作間龍斗も好敵手だと予想。橋本涼は自ら「僕は基本(機械系は)疎いですよ。あんまり得意じゃない」と正直に告白した。対戦方法はトーナメント戦となっていたが、1分25秒頃に映るトーナメント表では、なぜかしれっと猪狩蒼弥がシード権の枠を獲得済み。動画内では特に説明はなく、高橋VS橋本の第1回戦に入っている。

 ちなみに、Jr.公式エンタメサイト・ISLAND TV(12日更新)の動画にて、高橋のメンバーカラーがピンクから白に変わったと発表したが、この場面でも顔写真の背景は白に変わっていた。また、この日の高橋は爽やかな白のセーターにシャツを着ていた一方、橋本は黒シャツにえんじ色のベストと、ホストふうスタイル。ホストと大学生の早打ち対決の文章にはグループ名が入っていたが、外野では「HiHi Jetsってさ、予測変換で出てくるのかな?」(井上)「出てこないでしょ、まだ。出てきてたらうれしいね」(猪狩)との本音も。しかし、残念ながらこれは一文字ずつ手打ちしなければならず、高橋&橋本はほかの漢字変換や改行、顔文字などに悪戦苦闘。初戦とあって大目に見てもらった部分もあり、先に仕上げて自信満々だった高橋が勝ち上がった。

 2回戦は、メガネ姿に黒系のシックなファッションが魅力的な作間と(仕事ができるIT社長みたい)、足を組んで大人の余裕を見せる井上のチャレンジ。ここは互いに細かいミスが発覚した末、作間が激戦に勝った。なお、一部ファンの間では対決を終えた井上が背筋を伸ばすシーンについて、「瑞稀くんの乳首の位置が確認できる」「瑞稀の乳首が見えた」との指摘が上がっている(8分1秒頃)。3試合目は初登板の猪狩と、2回目でリラックスムードの高橋。猪狩は例文の「最高にエモいっしょ」を「最高にエロいっしょ」と打ち間違えたほか、修正版も「昼寝しよかな」を「昼寝しようかな」にしてしまい、高橋は勝ちを確信。偉そうな態度から一転、高橋にも不注意があったため、2人の戦いは延長線へ。こちらもそれぞれケアレスミスにより、最終的にじゃんけんで高橋が決勝戦に進んだ。

 最後は「Jr.チャンネル」に参加する5グループが含まれた文章で、半角スペースなどの挿入が重要なお題だったが、スピードで勝負をかけた高橋ではなく、慎重に読み返して送信した作間が優勝。今回も作間の手先の器用さが生かされた結果となった。ジャニーズがネット進出したとはいえ、Jr.がスマホで文字入力をする時の一部始終はなかなか貴重な映像だろう。前週の「釣り堀でお蔵入り企画か!?」動画はコメント欄にシビアな反応が相次いだものの、「早打ちしてる時、いつも以上に素のHiHi Jetsって感じで好き」「瑞稀の見てはいけないものを見てしまった……」「みんなが楽しんでて、見てる方も面白かった」「こうやってメールしてんだなぁって勝手に想像しちゃう」と、好意的な感想が目立っている。


FREECELL vol.27 SixTONES『映画 少年たち』表紙巻頭 12ページ、写真家・須藤絢乃による赤房メモリアル撮りおろし! & SixTONESによる『映画 少年たち』各キャラ解説座談会