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ジャニーズWEST・藤井流星、冠番組の“食ロケ”を「嫌!」「リスクしかない」と断固拒否

2019/04/22 19:30
アズマミサト
流星って意外と体を張って仕事するタイプだよね

 ジャニーズWESTのメンバーが「人に役立つミッション」に体当たりで挑む『エージェントWEST!』(朝日放送)。4月20日深夜は、藤井流星が街のウワサを検証するコーナー「藤井ホームズ」が放送。見た目はちょっと変でも勇気を出して食べるとおいしい“リスク飯”について、体当たりで調査することとなった。

 藤井は「シンプルにおいしいやつ食べたいけど……」とボヤキながらも、まず最初に東京・五反田のレストランへ。ここでシェフが藤井に見せたのは、なぜか土の入った袋。家庭菜園で使う土を、なんと“食用”にしてしまったというのだ。土を見た藤井は開口一番「嫌です!」「土を食べるって、リスクしかないから!」といい、断固拒否の姿勢を見せていた。

 シェフによると、「野菜は土で育つんだから、土だって食べられるはずだ」という理屈で“食用土”を生み出したとか。「一生言えますよ、『土食べた』って!」と勧めるシェフだが、藤井は「『土食べた』ってあんまり言いたくないですけど……」と及び腰。マッシュポテトの上に土ペーストがかけられた“泥団子”のような料理を口に入れると、藤井は「あ、土や……」と反応したものの、すぐに「おいしい!」と絶賛。藤井はリスクを乗り越え、“土のおいしさ”を知ったようだ。

 さらに藤井が挑戦したのは、東京・新宿のとある居酒屋にあるメニュー「わさびめし」。その名の通り、ごはんの上にわさびがたっぷりと乗せられたメニューで、これもかなりのリスクを伴う料理だ。最初はわさびの辛さに悶絶していたものの、慣れてくると少しずつおいしさを感じるようになったのか、「味はめちゃくちゃいい」「不思議と行っちゃうのよ、次々食べちゃう」と笑顔を浮かべる藤井だった。

 その後、スタジオでは他メンバー全員がリスク飯に挑戦。あんこを豚肉で巻いて揚げた「あんこカツ」や、歯が欠けるほど硬いせんべい「かた焼き」などを食すことに。桐山照史と濱田崇裕が挑戦したのは、食べると必ずむせかえるという「ゆず酢焼きそば」で、案の定、桐山と濱田は酢のすっぱい匂いにむせて「これなに!?」と困惑。しかし、口に入れると2人とも「うまい!」と褒めており、リスク飯をおいしそうに味わっていた。


 放送を見ていたファンは、「流星くんが一生懸命で応援したくなったわ~!」「嫌だと言いつつちゃんと食べる流星くんえらい! わさびめしはちょっと食べてみたいかも(笑)」「ゆず酢焼きそばにむせる濱ちゃんと照史くんに爆笑した」など、体を張って味を伝えたWESTメンバーの奮闘を称えていた。
(アズマミサト)

最終更新:2019/04/23 18:55
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君たち本当に“おもしろ路線”に行くんだね