サイゾーウーマン美容・健康女性のカラダ「PMS」の乗り越え方を100人調査 美容・健康 サイゾーウーマン世論調査 「自責の念をなくす」「主人とは話さない」生理前の「PMS」をどう乗り切るか、女性100人に調査! 2018/12/01 19:00 女性のカラダ 薬や漢方の力に頼る アレコレごまかすより、薬や漢方などの力に頼るのが一番効果的なのかも。 ・「加味逍遙散という漢方薬を飲んでいます。自律神経を整え血行を促進するため、PMSを抑えることができるそうです。とても苦いですが目に見えて効果があるため、毎日欠かさず飲んでいます」(10代/女性/学生) ・「エクエルという大豆由来のサプリメントを飲むことで、少し楽に過ごせるようになりました」(40代/女性/専業主婦) ・「イライラを抑える薬を飲んでいる。それが一番効く気がする」(30代/女性/正社員) ・「友人がブレンドしてくれている、女性ホルモンに効果のあるハーブティをホットで飲んでいます。気持ちが落ち着くので手放せません」(40代/女性/専業主婦) ・「低用量ピルを飲む。PMSを感じないし、生理痛もありませんでした。あとはバナナを食べる。どこかでバナナはPMSを緩和すると聞いたので、朝、ヨーグルトに入れて食べることが多いです。そのためか、あまりイライラしたことがありません」(30代/女性/派遣社員) ただひたすら耐えるのみ シンプルに、ただひたすら耐えてPMSを乗り越えるという女性もチラホラ。 ・「今までに何種類か薬は飲みましたが、まったく効果がないので、毎回いつも耐えるのみです」(30代/女性/無職) ・「もうすぐ生理が始まるんだということを自分に言い聞かせて、我慢しています」(30代/女性/正社員) その他 マインドコントロールやピンポイントの対処法検索など、独自の解消法が。 ・「オーガニックや国産品などの肌や体に良いとされているものを身に付ける、または摂取し、これで症状が軽くなると自分に暗示をかけます」(20代/女性/正社員) ・「お風呂の時間を長めにして体を温めるように意識しています」(20代/女性/学生) ・「カレンダーにいつからイライラするかを書いておく」(20代/女性/パート・アルバイト) ・「インターネットで症状に合わせた対策法を調べて、それに見合った解消法を取っている」(20代/女性/派遣社員) 前のページ1234 最終更新:2018/12/01 19:00 Amazon PMSの悩みがスッキリ楽になる本: イライラ、ケンカ、涙、頭痛、むくみ、月経前症候群の対処法を知れば、恋愛、結婚、仕事がうまくいく! 「おお、これがPMS」と自覚するところから始めよ! 関連記事 婦人科医に聞く、タンポン向き、ナプキン向きなのはどんな人? 布ナプキンは生理痛に効く?生理痛は本来「ない」のが正常 子宮内膜症のリスクが高まる痛みは漢方で改善豆乳を飲むと「生理痛軽減」「ダイエット効果あり」!? ネットのうわさを婦人科医がジャッジナプキン、タンポンに次ぐ第三の生理用品「月経カップ」、そのメリットとデメリットとは?女44歳、生理がこない……絶不調の気分で進む、いざ更年期の旅路へ 次の記事 これぞクリスマスにぴったりの名作! 映画『ホーム・アローン』のDVDをプレゼント >