サイゾーウーマン美容・健康女性のカラダ「PMS」の乗り越え方を100人調査 美容・健康 サイゾーウーマン世論調査 「自責の念をなくす」「主人とは話さない」生理前の「PMS」をどう乗り切るか、女性100人に調査! 2018/12/01 19:00 女性のカラダ 意識をそらす 何かに没頭することによって、PMSを意識しないようにするという声も。 ・「ひたすらテレビやインターネットを見て考えないようにする。好きなスイーツを買ったりコーヒーを飲んだり」(30代/女性/専業主婦) ・「趣味に没頭するようにしています。適度に体を動かすし、その間はPMSを忘れていられるので、乗りきれます」(40代/女性/専業主婦) ・「なるべく意識しないようにしています。また、無理をせず、趣味に没頭するなどしています」(40代/女性/個人事業主) ・「癒やされる音楽を聞いたり、本を読んだりして、心を穏やかにするようにしています」(20代/女性/専業主婦) ストレスをためない それぞれのストレス発散法を見つけておくことが大事!? ・「大好きなカラオケでストレスを発散して、あとはひたすら家でダラダラする」(30代/女性/専業主婦) ・「軽い運動をしたりお風呂にゆっくり入ったりして、ストレスをためないようにしている」(40代/女性/パート・アルバイト) ・「イライラしたことを紙に書き出して、ストレスをなるべく解消するようにしている」(30代/女性/正社員) ・「とにかく何もかも我慢することをやめ、寝たい時に寝る、食べたい時に好きなものを食べる。好きなことをしてストレス解消します!」(10代/女性/学生) 周囲に理解や協力を求める 八つ当たりしたり、迷惑をかけたりしかねない周囲へ、事前に理解を求めておくと安心。 ・「特に仕事中は気を使うので、あらかじめ同僚には、普段から軽くでも話しておき、調子が悪い時は早めに伝えます。そのことが自身にも安心感を生み、相手にも理解を得られるのかスムーズに過ごせています。恥ずかしがらず家族や同僚には伝え、つらい時はつらいと伝えることが、わずかでも心身のダメージからの解消への近道に感じるこの頃です」(40代/女性/派遣社員) ・「いつものことなので、家族が理解をしてくれ、料理など家事は家族が手伝ってくれている」(50代/女性/個人事業主) 次のページ 人と関わらない 前のページ1234次のページ Amazon PMSの悩みがスッキリ楽になる本: イライラ、ケンカ、涙、頭痛、むくみ、月経前症候群の対処法を知れば、恋愛、結婚、仕事がうまくいく! 関連記事 婦人科医に聞く、タンポン向き、ナプキン向きなのはどんな人? 布ナプキンは生理痛に効く?生理痛は本来「ない」のが正常 子宮内膜症のリスクが高まる痛みは漢方で改善豆乳を飲むと「生理痛軽減」「ダイエット効果あり」!? ネットのうわさを婦人科医がジャッジナプキン、タンポンに次ぐ第三の生理用品「月経カップ」、そのメリットとデメリットとは?女44歳、生理がこない……絶不調の気分で進む、いざ更年期の旅路へ