サイゾーウーマン芸能お笑い芸人テレビでの言動が批判浴びた芸人 芸能 こういう笑いは平成で終わりだよ 「不快感しかない」「これが笑い?」テレビ番組の“振る舞い”が批判を浴びた芸人3人 2018/10/14 15:00 芸能ウラ情報お笑い芸人 井上、ちょっとぽっちゃり時代 バラエティ番組には不可欠となっているお笑い芸人。ツッコミ芸、スベリ芸、リアクション芸など笑いの取り方はさまざまであるものの、時には視聴者から反感を買うこともある。芸人の中でも老若男女から好感度が高いといわれるオードリー・若林正恭も、レギュラー出演中の昼の情報バラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の、“ある出来事”がきっかけで批判を浴びることとなった。 「番組の10月3日放送回では、オードリーや松本明子などがカリスマ主婦の自宅を訪れる『100円均一アイテム節約術』という企画が流れました。その中で若林が、家の中に上がろうとする松本のお尻をなぜかピシャリと叩き、春日が『尻を叩くな、元アイドルの』とツッコむシーンがあり、これにネットからは『セクハラ、芸人として最低』『ただのセクハラじゃん』との指摘が上がり、物議を醸してしまいました」(芸能ライター) 「バラエティのノリ」「仲がいいからできること」といった擁護もあるものの、男性が冗談として女性の尻を触るという行為に、嫌悪感を抱いた視聴者も多かったようだ。 さらに、NON STYLE・井上裕介も9月30日に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で吉岡里帆に“ある行為”を行い、大炎上する騒動を起こしている。 「『格好つける芸人が好き』という吉岡の好みを受けて、スタジオに井上、フルーツポンチ・村上健志、トレンディエンジェル・斎藤司、狩野英孝が登場しました。4人は、“吉岡にしてあげたいこと”を順に披露していったのですが、井上は吉岡の後ろに立ち、『愛してるよ』と囁きながら後ろからハグ。これに吉岡は『やめて!』『怖い!』と反応しました。ネットでは『何しても許されるわけじゃない』『不快感しかない。笑いを勘違いしてる』などのコメントが噴出し、井上のTwitterアカウントにまで批判が書き込まれるまでに発展したのです」(同) さらに、SNS上で話題になり、火が点いてしまった騒動もある。事の発端となったのは、8月16日に放送された情報番組『ひるキュン!』(TOKYO MX)。 「問題となっているのはゲストとして出演したネプチューンの堀内健の行動です。堀内は番組開始直後に『ハリケーン』と叫びながら、スタジオに積んであった段ボールの山を崩すと、駆け付けたスタッフやMC・田中みな実に向かって段ボールを投げつけるなど、やりたい放題。さらに番組終了間際、田中を抱きかかえて逆さ吊りにし、出演者が『放送事故ですよ』と混乱する中、呆然としていたレギュラーのアンミカを同じように逆さ吊りにするなど大暴走していました。この動画がネット上に転載されると、『これが笑いなの?』『完全に女性軽視!』といった批判が噴出することに。今もなおネットからは堀内の行動に疑問の声が寄せられています」(同) 笑いを取りたいからといってなにをしてもいいというわけではない。常識の範囲内で視聴者を笑わせてほしいものだ。 (立花はるか) 最終更新:2018/10/14 15:00 Amazon 思いやること こころを育てるための小さなコツ こういう笑いは平成で終わりだよ 関連記事 ザキヤマ、ホリケンが“ビジネス中学生ノリ”を発揮した『アメトーーク』加藤綾子アナの“Eカップイジり”に「テレビ界は異常」の声――「セクハラ炎上」多発のフジ宮迫博之も危ない!? 不倫で消えた“笑えない”芸人たち小原正子の夫婦エピソードはなぜ笑えない? “モラハラ夫”と“認められたい妻”の構図8.6秒バズーカー、「デビュー最速で単独公演」「収入5万円」のまったく笑えないウラ事情 次の記事 “特攻受験”した親子の天国と地獄 >