サイゾーウーマン芸能二世タレント「大物の二世タレント」画像集 芸能 スライドショー ソックリ? 似てない? 次なるブレークを待ち望む「大物の二世タレント」画像集 2018/08/18 10:00 二世タレントスライドショー 数多くの二世タレントがテレビに進出している昨今。次なるブレークを待ち望み、人知れず活動を続けている者も少なくない。そこで今回は、大物タレントを親に持ちながらも、知名度や人気度はまだまだこれからといった二世タレントをスライドショーでご紹介する。 堺小春 Twitterより堺正章の娘・堺小春 芸能界の大御所である堺正章と、前妻・岡田美里の次女、堺小春は、現在女優として活動している。2004年、人気ミュージカル『アニー』のオーディションに合格、07年にはNHK時代劇『夏雲あがれ』で父娘共演も果たしたが、その後、芸能界から姿を消すことに。ところが15年、再デビューし、昨年から今年にかけては、映画『心が叫びたがってるんだ。』『亜人』『曇天に笑う』に出演するなど、仕事面は順調そう。しかし、脇役からは脱却できずにいるようだ。ネット上では、「目がマチャアキそのもの」と驚く人が続出している。 野口ひとみ Twitterより研ナオコの娘・野口ひとみ 研ナオコの娘である野口ひとみは、歌手として活動している。「子どもの芸能活動にはノータッチ」という親がいる中、研は積極的にひとみをプッシュしており、2014年には母娘でCD「かあさんへ/ありがとう」を発売したほか、『研ナオコ・ひとみ 家族たちのコンサート』も開催。しかし本人は、そんな母娘セット売りに思うところがあるのか、インスタグラムに「一応歌手をやらせていただいております」「母親はとても有名な歌手でございます。母親のように活躍できるよう頑張ります」などと、腰の低い文章を載せている。ネットでも「今の状態に開き直ったら終わり」などと言われているが、果たして、ひとみが日の目を見るときは来るのだろうか。 田原可南子 公式ブログより田原俊彦の娘・田原可南子 トシちゃんこと田原俊彦の娘は、女優の道を進んでいる。田原の娘であることを隠し、綾乃美花という名で芸能活動を始めたものの、『ミスマガジ2011』の選考途中で、マスコミに父親の正体がバレてしまう。当時は、「親の七光り」と揶揄されることを拒否していたようだが、大学卒業の見通しが立ち、芸能活動を活発化させようというタイミングで、本名の「田原可南子」へと改名。『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、「普段一緒に歩いてても、いきなり足を上げたり、ターンしたり」と父の暴露話を披露したことで、ネット上では「よくいる二世タレント」などと揶揄されている。 CHARA インスタグラムよりCHARAと浅野忠信の息子・佐藤緋美 かつて、若者たちから“あこがれの夫婦”として崇められていたものの、09年に離婚を発表したCHARAと浅野忠信。14年には、娘のSUMIREが「装苑」(文化出版局)の専属モデルとしてデビューし、息子の佐藤緋美も今年、俳優活動をスタート。緋美は、演技経験がほぼないにもかかわらず、舞台『書を捨てよ町へ出よう』の主役にいきなり抜てきされ、ネット上をアッと驚かせた一方、「CHARAや浅野の醸しだす雰囲気は受け継がなかったみたい」「オーラがない」「演技がうまければいいけど」など、行く末を不安視する声も数多く飛び交った。 映画『心が叫びたがってるんだ』 公式インスタグラムより佐藤浩一の息子・寛一郎 三國連太郎と佐藤浩一という、日本映画界の名優親子の血を引く寛一郎は、17年に俳優デビュー。これまでに映画『心が叫びたがってるんだ。』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『菊とギロチン』に立て続けに出演し、さすがサラブレッドと言うべき順調なスタートを切った。ネット上では、「佐藤浩一に全然似てないんだけど!?」「お母さんに似てるのかなぁ」といった指摘が相次いだものの、180cmの高身長は「祖父、父親譲り」との声が根強い。今年、「第27回 日本映画批評家大賞」新人男優賞を受賞したが、果たして演技派としてその名を轟かせることができるのだろうか。 小堺翔太 Twitterより小堺一機の息子・小堺翔太 小堺一機の息子は、タレント、フリーアナウンサー業を展開中。14~17年まで、『あさイチ』(NHK)のリポーターとして知名度を上げたものの、最近は関東のローカル局を中心に活動している。ちなみに14年、NHK大河『軍師官兵衛』に、織田信長の次男役として出演しドラマデビューを果たしたが、その後、俳優業には力を入れていないようだ。競馬が趣味で、現在グリーンチャンネル『中央競馬全レース中継』でキャスターを務めており、SNSやブログのネタはもっぱら“馬”。ネット上では、「小堺一機と顔が瓜二つ」だけでなく「しゃべりや仕草まで完全一致」と驚かれることが多いようだ。 MADOKA Twitterよりコロッケの娘・MADOKA コロッケの長女・MADOKAは、05年に歌手としてデビュー。「レイ・パーカーJr.と、チャカ・カーン&ルーファスのボビー・ワトソンが書き下ろし&プロデュース」「レコーディングはLA」など、大物感漂わせるファーストアルバムをリリースしたが、売れているとは言いがたい状況だろう。現在はライブ活動が中心で、ラジオ番組『MADOKAとSHIBUYAでランデブー』(渋谷クロスFM)のMCも担当。同局では、夏目漱石の玄孫であるシンガーソングライター・夏目ひみかとともに、『「21☆shine」~2世さんいらっしゃ~い♪~』なる番組を行うなど、二世仕事もちゃっかりしている。ネットユーザーからは「典型的なパッとしない二世」と厳しい声も。 会 一太郎 Twitterより円楽の息子・会 一太郎 三遊亭圓楽の息子は、声優として、『劇場版 HUNTER×HUNTER -The LAST MISSION-』ではビーンズ役、『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)では野口五郎役などを演じている。また落語家でもあるが、あくまで声優業に役立てるために修行をしているのだそうだ。圓楽が、16年に起こした不倫騒動の際には、『バイキング』(フジテレビ系)に出演して、「大爆笑でした。うちの親父もまだまだイケてるな」とコメントし、スタジオの笑いを誘ったこともある。ネット上では、一太郎のイケメンぶりに話題が集中することが多く、「キリッとしていてかっこいい」「イケメン声優として人気が出そう」などと、騒がれているようだ。 石橋穂乃香 インスタグラムより石橋貴明の娘・石橋穂乃香 とんねるず・石橋貴明の娘である石橋穂乃香は、07年から女優、タレントとして芸能活動をスタートし、バラエティ番組で父の話を披露して話題を呼んだ。当時「父親そっくり」「でもオーラはない」などとネット上を騒がせていたものの、徐々にテレビで姿を見なくなり、13年には、出演予定の舞台『タクシードリーマーズ~あったかハートに夢のせて~』を突然降板、翌年に当時の所属事務所を退所した。現在は、移籍先で女優業を行っており、昨年秋には『トットちゃん!』(テレビ朝日系)にも出演。インスタグラムアカウントに「自身の写真より、柄本時生の写真の方が『いいね!』数が多い」とつづるなど、柄本時生との仲良しアピールが激しい。 最終更新:2018/08/18 10:00 Amazon 神田沙也加スタイルブック『Dollygirl』 神田沙也加の逆転大ホームランもあるからさ! 関連記事 「まさか事後?」「恥ずかしい」ネット上の反感買ったタレントの“ラブラブ画像集”「下品で不快」「常識がない」と批判を呼んだタレントたちの“はっちゃけ”画像集「世界観がすごい」「なぜそこまで露出する?」ネットを騒然とさせたタレントの私服画像集小顔、セレブ、巨乳アピール!? ネットをイラつかせる「タレントの自慢画像集」「ダサすぎる!!」とネットで酷評された“芸能人の結婚式”画像集 次の記事 ジャニーズ、危機管理トップをクビ? >